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「なるほど」と思った

早朝より下剤(腸内洗浄液)を飲んでいるよしぱらです。

今日は検診。前回は大腸にポリープが見付かりその場で内視鏡OPを受けました。今回はどうなるやらです😅

さて、便意がせまる中での執筆も案外おつなものです。
(どんなんだー😁)

ところで、先日書店でとある雑誌を目にしました。
タイトルなどは忘れましたが、内容はこうです。
今回の記事は立ち読みから「フムフムと感じた」内容です。
それではどうぞ!

断捨離はものを整理することだけにあらず

世間一般の断捨離はいらないものを整理するのかと認識しています。
その考えの更なる先についての記述がその本に書かれていました。
それが「検診を止める」でした。

今私が行っている行動と別な考え方です。
著者は確か70代を過ぎていたでしょうか?
雑誌によりますと、これまで様々な検診を受けていたようで、年齢が上がるに連れ病気も見付かったようです。 

ただ、ある時気が付いたようです。
「何だかこの先もきっと病気は出てくるだろう!
ならば敢えて検診を受けて不安な気持ちと付き合うのは取り越し苦労。ならばこんなの止めてしまえ!!」

と英断したようです。

フムフムなるほど…
検診は早期発見には役立つが、著者はその考えを捨てることで
余計な杞憂を持たない選択を取ったようです。

100%誰しもに起こるよ

言うまでも無く「死ぬ」ことです。
誰しも免れませんが、その過程において様々なイベントを経て進みます。
出来るだけ、痛みや不安なく、安らかにその瞬間を迎えたいと考えますが、それは分かりません。

「リスクを知る」
昨今様々な出来事を通して考えます。その中でも健康に関してのリスクは重要度が上位かと思います。

「平均寿命より健康寿命を延ばす」
これは賛成です。この寿命数値には個人差があり20歳前後が充てられると
QOLを考える中、かなりしんどいと思います。

仕事柄これまで多くの方の老後を見てきました。

寝たきりの方
持病と付き合う方
元気よく生活している方
などなど…

時代背景、環境・経済的、更には健康面など個々に違う中生きています。
自分の思い通り体が動かせ、自分の思いを表出するささやかな自由。
これがどれだけ貴重であると実感できる年に近づいています。

まとめ

断捨離は身辺整理から心の整理になります。そして思考の整理もあるのだと気付かされた記事でした。もちろん賛否はあるでしょう。一つの考えとして筆者は提案しています。

ものごと見方次第、いつも行っている方法を変えるだけで新たな発見があるのですね。
そんな記事でした。私の下剤効果もまもなく終了の様です。
さて、そろそろ病院に行く準備をします。
検診について、新たな考え方でした。

今回はここまで

最後まで読んで頂きありがとうございます
次の記事で会いましょう。






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