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お久しぶりの生お相手さん【8月東京・後編】

まさか前後編になるとは。

一泊二日の1日目はこちら↓

続きになります。

二日目は行った順番が思い出せないのですが、
浅草寺、皇居、下北沢に行ってきました。

二日目なので慣れてきて、当たり前のように手を繋いでいました。

後日「ねこまるから繋いでくれることもあって嬉しかった」とニヤニヤしながら言われました。
なんだか恥ずかしいので記憶にないことにしていますが、手を繋ぐことに慣れちゃうと繋いでないと落ち着かないというか、繋ぐものだと勘違いしてしまうというか…。

みなさんもこういうことありません?

浅草寺はのんびり散策。お買い物するわけでもなく、「これおいしそうだねー」って話をしたり、「この前友達とこれ食べた!」とか報告したり。
浅草の雰囲気がとてもいい。わくわくする。

友達と来た時はレンタル浴衣着てたので、お相手さんとも浴衣デートしてみたいなぁ…という妄想。

皇居はお相手さんが行ってみたいって言ってた場所。「別に今回は行かなくてもいいよ」って言われてたのですが、「行ったことないから行きたい」って言って連れてってもらいました。
何があるってわけじゃないけど、写真撮ったりおしゃべりしたり、手を繋いで歩くだけで楽しかったなー。


下北沢はお相手さんが行ったことあるらしい場所。私は初めてだったので、お相手さんが前に来たときの話を聞きながら散策しました。古着屋さんとか雑貨屋さんを見るのが楽しかったです。

散策中にリアル脱出ゲームの看板を見つけ、せっかくなので行ってきました。お相手さんは初のリアル脱出ゲームだったのですごく楽しそうな姿を見ることができて満足。無事に脱出できました。

順番は前後してるかもですが、こんな感じの二日目でした。

お相手さんの飛行機の時間に合わせて駅へ。
私は何時でも大丈夫だったので、お相手さんが乗る電車を見送ってから帰ることにしました。

私はまだこのとき「好き!!!!」っていうよりは「いい人だけどなんでこの人が私を好きなんだろう…」という気持ちだったので、帰りはそんなにさみしい気持ちはなかったんですよね。
もう終わっちゃうのか。あっという間だったな。くらいにアッサリしてました。

でもお相手さんは違ってて。帰るのが寂しくなってしまい、若干涙目だったんじゃないかと思う。

電車待ってる間、ずっと手を繋いでて「手をぎゅーってしてるなぁ、寂しいんだろうなぁ…」って観察する余裕があるくらいに私は落ち着いてたんだけど、お相手さんの寂しさが伝わってきて、もらい涙目だったのは内緒です。

お相手さんに「手を繋いでる写真撮っていい?」って聞かれて、「手ならいいよ」って返事。嬉しいそうに撮ってたなぁ。

お相手さんが乗る電車が到着して、お相手さんは寂しそうに電車に乗っていきました。

お家に着くまでLINEでやりとりして、二日間を振り返って、「楽しかったね」「次はどこ行こうね」なんて話をしてました。


2日間を思い返してみて、お相手さんはすごく積極的だったんだな、と改めて思いました。

お相手さんの積極性のおかげで、今お相手さんのこと好きだなーって思えてるんですもの。お相手さんの「好き」の気持ちの強さがすごい。

余談ですが、私は写真を撮るのが好きでも撮られるのは苦手なんです。一緒に撮る写真を拒んでました。
自分の顔が画面に映るインカメが好きじゃないんですよねぇ…。
そのため、このときのデートでは、ほぼほぼ一緒の写真はありません。(今は一緒に撮れるようになりましたが、このときはまだだめでした)  

今になって、もっと一緒に写真を撮ったらよかったーって思うんです。

ツーショットも風景もお相手さんの姿もたくさん撮ればよかったーーーー、と後悔。

なので、今はたくさん撮るようにしてます。
大切な思い出を思い返せるように。


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