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アキのエッセイNo.188ー改めて自己紹介パート2「私はこんな人」


こんにちは!
アキです。

私はこのNoteで
日々の気付きや詩集などを投稿しています。

どんな人生
送ってきたかというと

まぁ
トントン拍子に行かない
人生
を送ってきました(笑)。

ざっくり説明すると

①作業療法士というリハビリ職を目指して大学に進学したけれど
発達障害や精神疾患を実習先に公表し
配慮を得ようとしたけれど
かえって偏見を生んで
指導者さんやスタッフさんからのいじめに遭うなど
コミュニケーションが上手く取れずに辛い実習を経験する。

②①のトラウマを引きずり、「自分は作業療法士に向いていないのでは?」と不安に思いながら、周りに促されるまま卒業、国家試験を受け(資格は取得しました)、病院に作業療法士として就職するも、上手くいかずに早期退職。

③「自分は普通の人間として生きてはいけない」と感じて、障害者として生きることを決め、「就労移行支援事業所」に通所し、そこの紹介で障害者雇用にて、現職の「老人介護保険施設の清掃パート」に就く。
→それまで、ひたすら自分をこきおろして「改善と社会適応」を自分に課してきた人生を一新して、あるがままの自分を受け入れることを心に決めたことで、やっと自分を肯定し、前を向いて生きていくことが出来るようになる

④清掃パート3年目ぐらいで、自信が付いてきたのもあり、なぜか「また、作業療法士に復帰したい!」と思ってしまい、大学のゼミの教授に相談し、色々助言を受けたり、地域リハ施設のボラをやらせてもらったりとOT復帰の準備をして、1年後、作業療法士に復帰。

⑤けれど、ブランクや経験の浅さをカバーしきれず仕事に就いていけなくなり、適応障害状態になって早期に辞職。元の老健施設の清掃パートに出戻り。

⑥そして、何を思ったのか、今度は「精神保健福祉士」を目指したくなり、働きながら通信を受講して1年7ヶ月ほど勉学に励み、実習受け、国家試験まで受ける。

⑦だがしかし、「経験が無い」のと、「資格もない」状態では支援職への転職は難しい!全然上手くいかない。国家試験で資格取得が確定したら再度転職活動をと考えていたが、「そもそも自分は、なぜ支援職をやりたいのか?」を自問自答し

そこで

「自分は、支援職に就いて、良い人として社会的弱者の助けになるように働きかけなければ、自分を受け入れられない」という
自己否定と支援職への執着
条件付きの自己受容
があると気付いて

そんな生き方をするくらいならと

支援職への転職を諦め

一般企業への転職を決意!

色々当たっては砕けるを繰り返し

先日

「清掃会社の清掃マネジメントの仕事」の内定を頂きました!!


清掃員としての経験も活かせますし

何より
人と人との関わりを大切にし

何かをマネジメントして調整するということが
私は得意なので

おそらく
楽しくやっていけると思うんですよね!

企業様からも

「あなたが我が社で
上手く人とコミュニケーションを取って
現場をまとめてくれるイメージがわくから
是非採用したい」という言葉を頂きまして

私も
思う存分
活躍して参りたいと思いました!

さて!
これからどんな人生となっていくか
楽しみ
です。

支援職への
執着や
条件付きの自己受容を捨て

色んなフィルターを捨てて
自分のやりたいことを見つめ直すことが出来たからこそ
引き寄せられた現実です。

これからも
自分を信じ
客観的に物事や自分を見つめ

どんどん
人生を開拓していきたいです!

いやぁ
振り返ってみると

ホント
トントン拍子に行かない人生ですし

どこまで
遠回りしているんだよ!と
突っ込みたくなる生き方をしていますが

それなりに
面白い人生を歩んでいると思います。

人生に無駄はありませんから

今までの経験を糧にして
どんどん突き進んでいきたいです!

最後までお読み下さり
ありがとうございます。


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