文フリ東京、出てみたいよなぁ
文フリ東京の情報が毎日X(Twitter)で流れてきます。
こんにちは、ちょんまげネコです。
5月19日は、私は神奈川県の大磯のほうで本を売りに行くのですが…気持ちは文フリに出たい!というに引っ張られています。
フォロワーさんも皆そっちに行くから引き摺られているんですね💦
でも、会場がめちゃくちゃ大きくて。
会場全体図を見ただけで怖気付いてしまう始末。
そんな所で埋もれずに戦えるかと考えたらまだ下積みが必要だなぁとも思うのでした。
12月参加検討します。それまで1人でも多くの方に「ちょんまげネコ」を知ってもらうぞー!頑張るぞー!
その為の大磯も頑張ります!
大磯は30サークル! 出典側としては安心感あるサイズっつ!!!
そして、大磯では新刊も販売予定です。
毎回頭悩ませるけれど、皆新刊作る時ってどれくらい刷りますか?
今、私が売っている「どんな時でも食べて、飲んで」は初版で35冊。
5ヶ月の間にいくつか即売会と委託販売に参加してトータルで現在13冊売れました。ありがとうございます。
作家として、文フリ抜きと考えて売れている方なのか、売れてない方なのか色々議論が出来そうな数字ですけれど、それでもお買い求め頂いた方がいらっしゃることに頭が上がりません。
2、30代をメインターゲットに、漠然とした未来への不安を少しでも払拭できるように願いを込めて作っています。
気になったらBOOTHのほうもどうぞ。
そして明日、新刊の入稿予定です。
こちらの話を推敲加筆し、書き下ろし番外編も収録しました。
(noteの方には本とはまた別の番外編を有料で出すつもりです。書きたいエピソードがまだあるってすごい…!)
noteの方は何も考えず書いている為、説明不足な点があったり、日本語が変だったり。でも書いている時はほぼ勢いなので全く気が付かないんですよね。。
で、本用にタイトルも変更です。
「どんな時でも~」には無かった"表紙に登場人物が描かれている"という大きな進歩も。
私、ずっと「自分は絵が下手」という概念を持っているのです。
だからこうして自分の絵を表紙にするなんて絶対に無いだろうなと思っていたのですが、今回彼らの事はどうしても描きたかった。
勇気をだして「下手な絵上等!」精神で描きました。ここまで自分をさらけ出して表紙描いたのめちゃくちゃ凄いことなので…誰か褒めて…()
これを機にもうちょい絵を頑張りたい。
下手絵が増えるけれど、温かい目で見てください。
あとはちゃんと入稿して、本になりますように。
今後の活動に使わせて頂きます。