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2022年8月3週末目のアニメ映画興行動向レポート&海外のアニメーション映画興行トピック2022夏

ついに次の週末前に追いついた!
夏休みシーズンも残りわずかの8月3週末目のアニメ映画興行ウォッチング、やって参ります。

2022年8月20日〜8月21日の週末動員数ランキング

1位 ONE PIECE FILM RED
2位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
3位 トップガン マーヴェリック
4位 ミニオンズ フィーバー
5位 劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション
   七夜の願い星ジラーチ ★
6位 キングダム2 遥かなる大地へ
7位 今夜、世界からこの恋が消えても
8位 TANG タング
9位 バイオレンスアクション
10位 ソニック・ザ・ムービー / ソニックvsナックルズ ★

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202208/21000000.php

今週もぶっちぎり首位で『ONE PIECE FILM RED』が早くも90億突破。
100億突破よりも200億のラインを超えられるかが注目点になってきました。

そして、ここに来てまさかトップガン浮上で『ミニオンズ フィーバー』は4位。『ONE PIECE』ほどではないですが、まだまだ健闘しています。

そして5位には『劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション七夜の願い星ジラーチ』のリバイバル上映がランクイン。ゲームのポケモン特典もありまして、ウィッシュリボン付きジラーチは9年ぶりの配布となります。

10位に『ソニック・ザ・ムービー / ソニックvsナックルズ』が初登場です。
アメリカでは大ヒットとなったのですが、日本ではあまり高い数字が出せませんでしたね……。

以上、そんな感ジ。

先週のランキングは以下の通り。

この週末からは『がんばれ!スーパーペット』の上映がスタート。
『スモールフット』の制作総指揮や、『レゴバットマン』の脚本を務めたジャレッド・スターン氏の監督作です。ポケモン映画は『ディアルガVSパルキアVSダークライ』が上映スタートです。

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今夏、海外で起きているアニメーション映画ニュース諸々をピックアップ!


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2022年の夏も大詰め。
日本では、『ONE PIECE FILM RED』の大ヒットとなった夏ですが、フランスでもヒットスタートを切ったことを先々週紹介しました。

そのほかの国でも実はアニメーション映画が大活躍中ということで、アメリカや中国の今夏のアニメーション映画トピックを紹介していきます。

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