『シン・エヴァ』でなぜゲンドウはご丁寧に脳みそを頭に戻したのか？
備忘録的にも残しておきたい『シンエヴァ』話。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開スタートからおよそ1ヶ月を経た2021年4月11日。大ヒット御礼舞台挨拶＆全国同時生中継が実施され、庵野秀明総監督、鶴巻和哉監督、前田真宏監督、碇シンジ役の緒方恵美さんが登壇されました。
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— 株式会社カラー (@khara_inc) April 11, 2021
大ヒット御礼舞台挨拶
改めてご来場の皆様、中継をご覧頂いた皆様、これまで映画をご鑑賞頂いた多くの皆様、誠にありがとうございました。公開からひと月がたちIMAX、4DX、MX4Dは上映回数が少なくなって参りました。通常上映はもちろん、ぜひお楽しみ頂ければ幸いです pic.twitter.com/0H3QqCQ7BZ
監督陣が舞台挨拶するのは、新劇場版の歴史14年で初。旧シリーズからのカウントだと、26年間で初。単純に庵野監督の前に出てくる機会という意味では、制作発表・旧劇場版の延期の謝罪、そして今回が3回目......という貴重な機会となりました。
この舞台挨拶では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の上映の後、10分の休憩時間を設けて、30分間のセッションが行われました。
そんな、お話の中で明らかになった話題の一つに、
ゲンドウがなぜ脳みそを戻したのか
に明確な答えが出たので、それについてまとめておきます。
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『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で起きたゲンドウへの異変
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