読むアニアーカイブ【2022年12月】

ネジムラ89のお仕事2022年11月分〜こんなこともしてました。〜

2022年11月にnote以外で書いたり、やったりした外仕事のアーカイヴです。先月もたくさんの方に読んでいただきまして、みなさまありがとうございました。アニギャラ☆REW様あのEDがスゴいワケ！『チェンソーマン』ほか……アニメ作家たちがついに本気を出したか!? 『チェンソーマン』『ポプテピピック』『ぼっち・ざ・ろっく』に参加している作家さんのお話。クッパは「和田アキ子」？マリオは誰？映画『マリオ』の日本語版の声優を大予想！【来年春に公開】『スーパーマリオ』の

2022年12月公開予定の新作アニメ映画リスト

ついに2022年も最後の新作アニメ映画リストの更新となりました。今月は、日本作品や海外作品、長編・中編・短編、さらにはTVアニメシリーズの先行上映など、バラエティに富んだ月となっております。 2022年12月公開の新作アニメ映画リストマッドゴッド 12月2日（金）公開『スター・ウォーズ』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』と多くのSF作品で特殊効果を務めてきたフィル・ティペット監督がストップモーションアニメーションで荒廃した未来世界を描く。合間にプロジェク

【新作映画情報】妖怪ウォッチは生きている！『妖怪ウォッチジバニャンvsコマさんもんげー大決戦だニャン』が2023年1月上映！

今年はないのかなぁ、と思ったら来年頭に来ましたね。 2023年1月13日（金）より特別編アニメ『妖怪ウォッチ♪　ジバニャンvsコマさんもんげー大決戦だニャン』が上映されることが発表されました。上映は全国のイオンシネマでの実施ということで、直近の特別上映などと同じようなスタイルとなるようです。注目は来場者特典。数量限定で映画館でしかもらえない妖怪メダルがもらえるのだそう！というか外野的には、「妖怪メダルってまだあったんですね」という驚きがあります。中学生以下し

【新作映画情報】山田尚子監督率いる最強布陣による新作『きみの色』が2023年秋公開！

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【映画レビュー】シリーズ全く追わずに行った『劇場版転生したらスライムだった件　紅蓮の絆編』の感想

久しぶり……でもない、シリーズ未見での鑑賞しました回です。『劇場版転生したらスライムだった件　紅蓮の絆編』のざっくりとした感想『劇場版転生したらスライムだった件　紅蓮の絆編』を観てきました。「小説家になろう」発の人気ライトノベル「転生したらスライムだった件」を原作に2018年にTVアニメがスタートし、昨年2期（2部制）が放送されてからの流れで今年ついに初の劇場版を制作。原作者・伏瀬先生が自ら原案を務めたオリジナルストーリーが展開されます。監督はTVアニメシリーズ1

【映画レビュー】結構ガッカリなので配信オンリー！？『ハンクの肉球大決戦』の感想

残念ながら劇場公開を果たせなかったアニメーション映画の話。『ハンクの肉球大決戦』のざっくりとした感想『ハンクの肉球大決戦』をU-NEXTでレンタルして観ました。本作は猫たちが暮らす村に、放り込まれた思いっきり初心者の犬の用心棒ハンクの物語を描いたアクションコメディ作品。1974年の実写コメディ映画『ブレイジングサドル』をオマージュした作品です。当初2017年の公開を予定していた映画だったのですが、紆余曲折を経て、今年やっとアメリカで公開となりました。その辺りの経緯

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【新作映画情報】中国アニメ『熊出没』の2023年映画の『熊出没·伴我熊芯』が発表！

中国の映画話なのですが、ぜひ注目して欲しい話。中国では大人気の国民的アニメ『熊出没』の劇場版2023のビジュアルや予告編が発表となりました。タイトルは『熊出没·伴我熊芯』。 2023年の春節シーズンに公開です。毎回テーマがはっきり異なるドラえもんやしんちゃん方式の本シリーズ9作目となる映画のテーマは“AIロボット”。ロボットネタは前にもあった気がするけど、今回はどんな話になるのか注目です。映像はこんな感じ。映像は相変わらずすっごく綺麗。そしてゲストヒロ

【新作映画情報】『名探偵コナン灰原哀物語黒鉄のミステリートレイン』が劇場公開を発表！ただし映画ではない！

先日2023年のコナン映画が発表された話を、お伝えしたわけですが…… 隠し球はまだあった！新たな“作品”が2023年1月に劇場公開されることが発表されました。その名も『名探偵コナン灰原哀物語　黒鉄のミステリートレイン』です。本作は、TVシリーズの「漆黒の特急（ミステリートレイン）」の回を軸に、灰原哀の過去話と新規映像で再編したという特別編集版となっており、2年前に劇場公開された『緋色の不在証明』のような総集編となるようです。上映は1月6日（金）ということで新年

【注目】中国における歴代日本のアニメーション映画興行収入ランキング

近年、変動が頻繁に起きている、中国における歴代日本のアニメーション映画興行収入ランキングをメモしている場所が欲しかったので作りました。最新情報は気づいたら随時更新していきます。ちなみに興行収入の数字は、猫眼電影さんを参照しております。ここからはマガジン「アニメ映画ラブレターマガジン」の購読者（買い切り480円）の方向けの内容です。

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【新作映画情報】『しん次元！クレヨンしんちゃんTHE MOVIE』発表！2023年のしんちゃんの映画は3DCGだ！

2022年12月10日（土）、ついに2023年の『クレヨンしんちゃん』の映画が発表されました。今年の映画の予告でそのルックスはすでに明らかになっていたのですが、新たな情報も強烈なものでした。 2023年のクレヨンしんちゃんの映画は『しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦～とべとべ手巻き寿司～』です。なんと3DCGアニメ映画ですよ、奥さん！今作の映像を担当するのは『STAND BY ME ドラえもん』を手がけたことでもおなじみの白組。そし

2022年12月1週末目のアニメ映画興行動向レポート＆『THE FIRST SLAM DUNK』が公開まで明かさなかった３つのコト

2022年も最後の月をついに迎えました。まだまだやり残した事が多いのですが最後まで駆け抜けてまいります。というわけで今週もアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。 2022年12月3日〜12月4日の週末動員数ランキング新作『THE FIRST SLAM DUNK』が13億円に迫る数字で強敵『すずめの戸締まり』を下して1位スタート。上映までの不安な声を吹き飛ばす高評価の声も多くロングランが期待できそうです。新海誠本2の配布をスタートした『すずめの戸締まり』は4週目

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第95回アカデミー賞長編アニメーション部門エントリー作品27作一覧

今年度の第95回アカデミー賞アニメーション映画賞のエントリー作品27作品が発表となりました。レギュレーションに沿ったこれらの作品の中からノミネート作品が選出されることになります。 ■アポロ10 1/2 ■バッドガイズ ■ボブズ・バーガーズザ・ムービー ■Charlotte

【雑学】韓国で一瞬だけ現れたアニメーション映画賞シン・ドンホン賞ってなんだ

映画のことを調べていくと、知らない映画賞の名前を見かけることが多々あるのですが、先日も一つ、そんな映画賞に出会いました。その名も、シン・ドンホン賞。韓国のアニメーション映画賞なのですが、調べれば調べるほど謎の多い賞だったのですよ、これ。ここからはマガジン「読むとアニメ映画知識が結構増えるラブレター」の購読者（月480円）、もしくは単品（198円）でこの記事をご購入いただいた方向けの内容です。マガジン購読で月20記事〜の更新が読み放題になります。過去記事は

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【映画レビュー】そこに踏み込むのか！今更ながら『すずめの戸締まり』の感想

散々、話題にしておいて、レビュー記事を書いていませんでした……。『すずめの戸締まり』のざっくりとした感想『すずめの戸締まり』を観てきました。初日に。『君の名は。』、『天気の子』とすっかり日本でも屈指の大ヒットアニメーション映画監督となった新海誠監督最新作。新海誠監督以外にもプロデュースには川村元気さん、音楽にはRADWIMPS、キャラクターデザインには田中将賀さん、制作をコミックス・ウェーブ・フィルム……と例年の布陣も継続して起用されています。本作を観てきた感想

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2022年12月の記事一覧

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