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日記(2024/04/30)「ツイッター哲学 別のしかたで」

連休前半戦

休みは全くなかったのですが、周りが「連休だしドラマ一気見しようかな」とか「本読もうかな!」というもんだから、流れでたくさん本を読みました。笑

その中の1冊。ずっと読みたかった本を読み終えました。

千葉雅也さんは何ていうか、洗練されていて、でも人間味がある方で兼ねてから密かなファンでした。

こちらの本は、千葉さんがツイッターで呟いたことをまとめた物なのですが、読みやすく、随所にドゥルーズの思想が散りばめられていて、ニヤニヤして読んでいました。

千葉さんの言葉だっと思うのですが、
文章を思いつくままに書いたらいいという言葉をみて、私も飽きもせず日記を続けられています。

「ツイッターは書き始めたらもう締め切り」という言葉も好きで。
パッと文章にすることが自分のリフレッシュになる自分にとって、素晴らしいツイートを見つけましたのでご紹介しておきます(こちらの本の中に編集されていました)

速度のあるアイデア
素早く形成されるアイデアを信頼しない人もいる。が、僕は速度のあるアイデアが始めてからその着地の仕方を探って行く。着地のしかたというのも急に思いつくことがしばしばなのだ。即興演奏に似ている。

私も生活全体がこんな感じですし、子どもたちとの関わりもこんな感じです。
「生成変化としかた」という考え方をくれたドゥルーズ&ガタリ、千葉さんに感銘を受けるばかりです。

ではまた!

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