Neiroさんの雑記帳(松戸)
旅するつみき屋 37日目 小田原 鴨宮 かもすた様にて 訳あって、夕方の開催でして、 集客に苦戦しましたが、 私が通っているアートスクールのメンバーさんが、「近くはないけど遠くはないので!」と言ってきてくださりました。 とても教養豊かなおじさまで(年齢不詳ですが、もう定年退職されています) 2年ほど、受講している講座が重なっていることもあり、お話しさせていただく仲です。 たっぷり遊んでくださり、とても嬉しかったのですが、びっくりしたことが。 こんな積み方初めて見た…!
みかも自然の家にて、1泊2日の秋つみきをして来ました! まずはみかも山公園のハイキングゴース2キロに出発。 軽く下見をしたとはいえ、地図が読めない私は皆さんを迷わせまくり、参加されたパパさんたちに頼りまくりでした 笑 1時間半ほど楽しんでから、大谷石の絵付け体験へ。 みかも自然の家公園で申し込み可能のイベントです。 お部屋でゆっくりした後は夕食。 お腹いっぱいになったところで夜積み木を行いました! 何度やってもワクワクする瞬間です。 電気を消すと、LEDライトが光り、
千葉市にある保育園さんで保育士さん研修を行ってきました! 積み木の3つの基本、 保育の現場で持っていてほしいマインド、 保育で必要な形や量などをお話させていただきました。 遊びの時間が足りなかったのですが、 「足りないな」と思っていただけたら、成功と言いますか、「もっと知りたい」「もっと遊びたい」という気持ちを持っていただけていたら嬉しいな〜と思います。 土曜保育に来ていたお子さんも一緒に遊んでくれました。どの子もみんな楽しそうで、ぎゅっと抱きついてくれた子もいました(
🚙旅するつみき屋33日目🚙活動報告 お馴染み草加にあるton tonさんにて積み木講座を開催しました。 平日にも関わらずたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。 講座の内容は少しだけブラッシュアップしていったのですが、それをオーナーであるゆっこさんが気がついてくれて、嬉しかったです☺️ わかりにくいところや、聞き取れないところはなかったかどうか、不安な点はたくさんありますが、どうぞお気軽にNeiroに遊びにきてご質問いただければと思います。 まちかどアトリエ
プライベートワークショップで、びっくりするご依頼が来ました。 「積み木遊びをしながら、子供達と物流を学びたいんです」 学びのと積み木を融合させるなんて、すごい取り組みだなぁと思いつつ、「物流なんて何も知らないぞ?」ととにかくドキドキ。 「えっと、積み木は好きなだけご提供できますが、音頭を取るのは難しいかもです」と断っておきましたら、「導入や構成は考えていきます!」とおっしゃっていただき、スタート! いざ!“バナナを食べるまで“を積み木で再現! バナナはフィリピンで育て
持ち込み企画でやらせていただきます。旅するつみき屋 かもすたランタンナイト 旅するつみき屋情報🚙 11月17日(日) 神奈川県小田原市鴨宮にある、「かもすた」(@kamonomiya_start_place )さんで、ランタンナイトします! 簡単なランタン工作(ペットボトルで作ります)、積み木遊びのあとは、ランタンを灯して秋の夕暮れを楽しみましょう! 今回は、お子様だけでなく、大人の方、学生さん、地元の方、どなたでもご参加可能です。 おしゃべりしながら、積み木に触れ
藤原辰史さんの『分解の哲学』の中に、積み木についての章があります。 3度読んで、「分解」のそのあとの重要性が自分に響いています。 積み木は積むもの、並べるもの、そして「壊すもの」 この壊す、というところに「分解」の着眼点を得て話は進みます。 確かに乳幼児は、積むよりも壊す、が先立つ。 そして多くの親は、ここはあまり注目していない。 その証拠に、「壊すことしかしなくて」と悩む方を何度となく見てきました。 「壊す」は積むと言う動作への前段階でもあり、 そして積んだら壊す、と
『ものがわかるということ』養老孟司•著 先日この本を読みました。 わかると知っている、については 天と地の差があるという話は度々書いていると思うのですが今一度。 「知ってるー!」っていう言葉は子どもたちがよく言います。 知識欲旺盛な子どもたち、「何かを知ってる」ということがとても嬉しいんですよね。 でも「わかる」というのはまたちょっと違う意味合いがあるように思います。 さらに「理解している」となると、 同じ知っている状態でも、理解度が変わってきます。 Aさんを知って
こんにちは。 ご存知の方もいらっしゃるかと思うのですが、我が家には超凸凹な兄弟がいます。 この二人のとんでもエピソードは数え切れないくらいあるのですが、 まずは、昨夜の長男と私の会話から… 母(私):昨日すごい変な夢見てさ、お金がない、家にお風呂がないって言ってるJKを連れて帰ってきちゃったんだよね。それでお風呂入れたり、ご飯食べさせたりして、しばらく家に置くことになった。(夢です) 長男(16):ほ〜ん。 私:もし本当にそうなったら、知らない人家に入れないで!って次男
書きたいことが溜まっているのですが、 昨日思ったこと。 昨日、いつもお世話になっている西口のさくら広場さんにワインとおつまみを持って遊びに行ったのですが(子どもの居場所だぞ) そこにいる高校生たちの会話で面白かったことが。 詳しくは書けないのですが、 ある話の中で、 「勉強教えるって自分の勉強にもなるから好き」 「小さい子と遊ぶの大好き、遊びたい〜」 って。 こんな高校生いるんですね、って思うくらいピュアで。 (と思いつつ、ピュアって言われたくない子もいるだろうと思っ
こんにちは。まちかどアトリエNeiroです。 今日は、松戸新田に陶芸体験に行ってきました! 最新情報はXが早そうです。 実は、つみきのアトリエNeiroの生徒たちと、陶芸作品を作ろうと思っていて、壽陶藝舎さんに講師で来ていただこうと企画しています。 まずは自分でも遊んでみないと!と思い、試作へ。 これから素焼きしていただき、そのあと、色が乗っかるとのことで楽しみです。 どんなものを作ったか、は 教室のお子様たちの作品でまだ紹介できたらと思います! お楽しみに✨ 壽陶
ひとまず期末試験と、前期の課題を出し切った長男。 なんとか1年生の半分が終わってホッとしています。 「◯日までだよ」とリマインドしまくることはあっても、 課題そのもの(内容)については一切見ておらず、 どんな問題なのか、どういう回答をしているのか、全く見ていませんでした。 そんな中、学校からのお手紙がポストに… 前期のスクーリングの提出課題が返って来ていたのですが、驚愕…! 記述式のところは一切回答していないんです。 「これ、大丈夫なの?」と聞いたら、 「スクーリングの課
「お教室で一番大きいお子さんは何歳ですか?」 最近よく聞かれます。 そうじゃない方もいるかもしれませんが、この質問にはひとつ、大人の不安が見え隠れしていると思います。 「いつまで積み木で遊んでくれますか?」という不安。 正直それは、誰にもわからないことです。 好きだからといってずっとやるとも限らないし、 いますごく楽しそうにしている子も、もっと楽しいこと、やりたいことが見つかれば、離れていくことだってあり得ます。 続かないことは悪ではないし、 うちの次男も、2歳から本
🖋️お教室の会員さんの意見をいただきました。(おねだりしたともいう) 👩「子どもを見守るスタッフの方の視点。唯一無二だと思ってます☺️」 👩🦰「子どもの年齢や発達に合わせたつみき遊びがたっぷり出来るステキなお教室☺️」 👱♀️「子どものことをよく理解してくれて成長や変化を共有し、一緒に喜んでくれるところ✨」 積み木遊び、という側面はもちろん 親子の精神的な居場所として、 お子さんを預けたいと思ってくださる信頼感が嬉しくて、つい苦手なリールで自慢します 笑 「積み
7月29日から8月9日までひたすら積み木をして旅しておりましたが、 無事終了しました。一回お盆休みを挟んで、17日もう一度旅したら、今夏の旅するつみき屋はおしまいです。 そこからは通常運転! アトリエでのプライベートワークショップ、お教室と続く予定です。 体力はなんとかなるだろうと思っていたのですが、後半は息切れしていて(笑) やはり運搬がキツくなってきました。 夏バテもあって体力が落ちていたのも原因だと思うのですが、 全体的に筋力UPしていかないと、続かないかも><
令和6年度松戸市子どもの体験活動支援補助金を利用して、市内の子育てサークルさん、保育園、幼稚園様に円筒ドームワークショップで回らせていただきました。 旅するつみき屋in松戸🚙 10箇所分の補助をいただき完走! 子どもたちはどこで出会ってもパワフルで、 こんなたくさんの積み木見たことがない!と目を輝かせてくれました。 アトリエにいると、この言葉はあまり聞きません。 大量の積み木で遊んだことがないことはたくさんいますが、 「こんな世界があること」を知っている人たちがきます。