Neiroさんの雑記帳(松戸)
記事一覧
『ものがわかるということ』
『ものがわかるということ』養老孟司•著
先日この本を読みました。
わかると知っている、については
天と地の差があるという話は度々書いていると思うのですが今一度。
「知ってるー!」っていう言葉は子どもたちがよく言います。
知識欲旺盛な子どもたち、「何かを知ってる」ということがとても嬉しいんですよね。
でも「わかる」というのはまたちょっと違う意味合いがあるように思います。
さらに「理解している
全年齢型アトリエになりたいな。
書きたいことが溜まっているのですが、
昨日思ったこと。
昨日、いつもお世話になっている西口のさくら広場さんにワインとおつまみを持って遊びに行ったのですが(子どもの居場所だぞ)
そこにいる高校生たちの会話で面白かったことが。
詳しくは書けないのですが、
ある話の中で、
「勉強教えるって自分の勉強にもなるから好き」
「小さい子と遊ぶの大好き、遊びたい〜」
って。
こんな高校生いるんですね、って
通信制高校(16)の前期が終わりました。
ひとまず期末試験と、前期の課題を出し切った長男。
なんとか1年生の半分が終わってホッとしています。
「◯日までだよ」とリマインドしまくることはあっても、
課題そのもの(内容)については一切見ておらず、
どんな問題なのか、どういう回答をしているのか、全く見ていませんでした。
そんな中、学校からのお手紙がポストに…
前期のスクーリングの提出課題が返って来ていたのですが、驚愕…!
記述式のところは一切
何歳まで積み木やりますか
「お教室で一番大きいお子さんは何歳ですか?」
最近よく聞かれます。
そうじゃない方もいるかもしれませんが、この質問にはひとつ、大人の不安が見え隠れしていると思います。
「いつまで積み木で遊んでくれますか?」という不安。
正直それは、誰にもわからないことです。
好きだからといってずっとやるとも限らないし、
いますごく楽しそうにしている子も、もっと楽しいこと、やりたいことが見つかれば、離れていく
教室の会員さんのご感想と思うこと。
🖋️お教室の会員さんの意見をいただきました。(おねだりしたともいう)
👩「子どもを見守るスタッフの方の視点。唯一無二だと思ってます☺️」
👩🦰「子どもの年齢や発達に合わせたつみき遊びがたっぷり出来るステキなお教室☺️」
👱♀️「子どものことをよく理解してくれて成長や変化を共有し、一緒に喜んでくれるところ✨」
積み木遊び、という側面はもちろん
親子の精神的な居場所として、
お子
日記(2024/08/09)
7月29日から8月9日までひたすら積み木をして旅しておりましたが、
無事終了しました。一回お盆休みを挟んで、17日もう一度旅したら、今夏の旅するつみき屋はおしまいです。
そこからは通常運転!
アトリエでのプライベートワークショップ、お教室と続く予定です。
体力はなんとかなるだろうと思っていたのですが、後半は息切れしていて(笑)
やはり運搬がキツくなってきました。
夏バテもあって体力が落ちていた
令和6年度松戸市子どもの体験活動支援補助金(活動報告)
令和6年度松戸市子どもの体験活動支援補助金を利用して、市内の子育てサークルさん、保育園、幼稚園様に円筒ドームワークショップで回らせていただきました。
旅するつみき屋in松戸🚙
10箇所分の補助をいただき完走!
子どもたちはどこで出会ってもパワフルで、
こんなたくさんの積み木見たことがない!と目を輝かせてくれました。
アトリエにいると、この言葉はあまり聞きません。
大量の積み木で遊んだことがな
自然の中でたくさんの積み木で遊ぼう!⑥(最後)
子どもたちが寝たあとは、ママたちとちょっとだけ懇親会を予定していました。
30分だけ、、、と言っていたのに気が付けば日付が変わる寸前 笑
スタッフは朝も早かったので最後は「ごめん、もう終わろうね〜」と言ってしまいましたが、まだまだ話し足りなかったよね 笑
ママたちの「好きな事・もの」を一巡しただけで1時間かかっちゃうくらい、みんな個性派揃い!意外な一面も垣間見られて、時間が許せばもっと聞きたか
自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!⑤
積み木のあとは、夕飯準備へ。
小学生には、配膳や机のセット、テーブルふきなどをお願いしました。
子どもたちはそれまで親子で遊んでいたり、積み木を介して遊んでいましたが、
「夕食の準備」というお仕事を、協働するのはここが初めてのタイミングだったと思います。なんとなくドキドキしながらやり遂げてくれていました。
初めてあったお友達と何かするってとても勇気がいることですよね。
さらっとできる子もいれば、モ
自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!④
ところで、会場として貸切使用させていただいた”ちょうなん西小”ですが、
なんと「母校なんです」という参加者さんがいらしゃって!
本当にすごい偶然ですよね。多目的ルームにあった立派な卒業制作も見させていただきました。育った学校に戻って、子供達と遊ぶ…なんだか不思議な感覚ですよね。
貸切だからこそいろんな遊びができ、自由度が高かったと思います!
個人で貸し切るのは難しいですし、こういう活動をされてい
自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!③
Tシャツ作りのあとは、おやつタイムなのですが、ここでもひと遊び!
スイカ割りです!ご自宅では汚れが気になったり、何より「もったいない…」がまさってなかなかできないですよね(苦笑)
割れないかな、と思っていたら、意外と早めに割れて、
大きいこがやる頃にはボロボロに…笑
「これ食べれるのかな…」と心配がよぎった頃、
スタッフさんが切ってくれた別のスイカがが登場!
甘いね、美味しいね〜!と言ってみん
自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!②
1日目の一番初めの活動はTシャツ作り!
タイダイ染めなどはどこかでやったことがあるかも知れませんが、
ちょっと準備は大変だけど、“アイスダイ“に挑戦しました!
昨年もとっても好評で、昨年作ったTシャツで参加してくれた子もいて嬉しかったです。
今年はどんなふうに染まるかな?
そんな歴史を刻めるシャツづくり。
アイスダイは水の温度やら塩やら薬品やら、準備が多く、その間子どもたちは思いっきり水鉄砲遊び
自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!①
7月30日、31日で、2年目の開催になる「夏つみき」を行ってきました!
正式なタイトルは自然の中でたくさんのつみきで遊ぼう!」というもので、
子ども夢基金の採択団体として活動しています。
子ども夢基金の申請を出したのは昨年11月。採択が降りたのは4月で、虎視眈々とこの活動の準備をしていました。やっぱり夏は宿泊イベントで子どもがぐんと成長しますよね。
自然体験が楽しめるのも夏休みならでは!
とは