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日記(2024/03/28)

先日書いた日記で、なんとなく追記したいことがあったので。

「特性を特性と伝えず、こういう性質です」みたいな伝え方をするのって、
なんか「卑怯」な気がしていました。
配慮がいるのに「特性」といわず性格とするのって、
ずる、みたいな・・・

なんかこういうのって、さもしい感情ですよね。
「申し訳なさそうな顔」をしないと理解してもらえないなんて。

なんでこんなことを思ったかというと、
親子喧嘩の延長で、クローズド就労とオープン就労についてちょっと考えてたんです。

手帳があって、配慮を必要とする働き方をしている人たちは、
「頑張ってるな〜」と見てもらえて、
クローズド就労で、うっかりやらかしまくる人に対しては、
世の中とっても厳しいですよね。

苦しい世界だな・・・って思います。
でも、自分もそんな区別を全くしていないかというと
正直全然そんなことないです。

申し訳なさそうにして欲しいのではなく、
助けてほしいところ、助けてあげられるところは
お互い手を取り合えたらと思うからこそ
対話していけたらいいな、と思うのです

このへんまだ言語化できていませんが、
対話については、うちの場合本人がまず自分のことを理解してほしいものです😅

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