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環境福祉事業部『あとりえ音色』が誕生しました❣️

前書き
 この音声ブログは視覚障害のある方や高齢者のみならず、様々なハンディのある方にも親しんでいただけるように投稿しています、ご利用下さい。

 新しく、環境福祉事業部「あとりえ音色」が誕生しました❣️
 そのはじまりから、あとりえ音色・そして音色くらぶは、環境・健康・福祉をメインとして活動をして参りました。
そうした経緯から、無償ボランティアサークル『音色くらぶ』の母体である『あとりえ音色』が(有)山徳の新事業部として、新設されることになりました。

 令和2年7月1日から廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題から石油原料由来のプラスチックの過剰な使用を抑制する事を目的として、
経済産業省の施策により、プラスチック製レジ袋が有料化されました。
しかし、使用量は削減できるかもしませんが、プラスチック製のマイバッグの利用では本質が変わったわけではありません。

 私どもがメインに取り扱う綿素材。
土から生まれ、自然に土に帰り、肥料となって大地を養う天然素材。
これから環境を考えて、どんどんと新しいアイデアで、綿製品が必要とされてゆくSDG’s(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)な時代になりました。

 みなさんは、電気工事で電柱などに登っている人たちが使っている丸い布製のバケツや落下防止の安全帯などが、ナゼ今も綿帆布なのか? ご存知ですか?

 それは、綿は電気を通さず静電気を発生させず、現代でも綿帆布に変わる製品がないからなんです。
 山徳の創業は、この綿帆布製品の製造から始まりました。

 今でも船の荷物の固定に、お相撲さんのフンドシのような帯を作ることがあります。
それは化学繊維だと、強い力がかかった時に、いきなりバーンと切れてしまうのに、
綿帆布の帯は、ブチブチブチッと音を立てて、限界がきていることを教えてくれるからなんだそうです。

 これまでにも山徳では、
医療用品や介護の現場で使われる製品の開発や製造をしてまいりましたが、
 今回これを機に山田会長と話し合い、新規に環境福祉事業部を開設することを決定しました。

 環境福祉事業部「あとりえ音色」を、
みな様、よろしくお願い申し上げます。

 私は、祖母と両親の介護は十年以上前に卒業し、
いま、山田会長は99歳になるお母さんの介護とともに、ご自身も七十代となり、高齢者の気持ちが分かるようになってきたと訴えます。
また常務取締役工場長も、ただ今お母さんの介護に大忙し。

 そんな自分たちの為、自分の経験やアイデア💡から作ったモノは、絶対に他の人の役に立つことは間違いありません。

 すでに職工希望者や内職者も県などにお願いして募集をスタートしています。

 すでに、全盲で左半身麻痺の車椅子ユーザー👩‍🦼でもある音色くらぶの副会長の福崎氏も、環境福祉事業部のアドバイザーとして仕事をスタートしました。

 これから、さらに障害のある方々にお仕事を提供し、
またこのコロナ肺炎でお仕事を失った方々にも、手に職をつける職業実習の機会となるようにしてゆきたいと思っています。

 また今も、マスクは制作して無料にて必要な方々にお届けしています。

これからも、どんどんと積極的に歩んで行きますので、みな様よろしくお願い申し上げます🤲

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