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緊急事態条項。

前回の記事、「飛行機雲。」で日本の空がおかしなことになっていると書きました。
今日はそれにも関連した内容です。

現在の与党、自民党が掲げる政策のひとつに『憲法への緊急事態条項の追加』があります。
これ、皆さんどう思われますか?

そもそも憲法は国民を守るためにあります。
政治家やそれに関わる人たちに対して「自分たちのやりたいようにさせないため」のルールです。
日本国民には基本的人権があり、それを守るためのルールが憲法です。
それを、その政治家たちが変えてしまっていいものなのでしょうか。

近年、日本はコロナというパンデミックに、暮らしを、人生を振り回されてきました。
それはすべて政府主導です。
その政府が進めてきたこと、正しかったことはありましたか?
マスク、ワクチン、効果ありましたか?
効果があるという方がいらっしゃるなら、どの状況からそういえますか?

私はすべて効果なかったと思っています。
ワクチンで何人の方が亡くなり、どれだけの方が今も後遺症で苦しい思いをされているかご存じですか?

メディアはお金をもらって報道します。
お金をもらっているのでメリットは報道してもデメリットは絶対に報道しません。
商売ですから当たり前です。
ワイドショーやニュースの合間に流れるCM料でメディア企業は成り立っています。
少し考えればわかることですよね。

そして、人の心理として【不安】を感じるとそれを補うために情報を集めようとします。
不安にさせればさせるほど視聴率は上がります。
安心するような報道、するわけないですよね。

話を戻しますが、今の自民党政府が進めてきたもの、国民を守るためのものだと感じますか?
ワクチンを打って亡くなった人がいて、政府はその因果関係をきちんと調べず、まして数人を除きほぼそれらの方の賠償もしないで何年も経っています。
その間、たくさんの人がワクチンを打ちました。
何も問題なかった方々が、とても進行の早い癌になったり、心不全、脳疾病で亡くなったり、そうでなくてもそれまでのようには生活できなくなっています。
ですが政府は知らんふり。
「無責任」この言葉がぴったりです。
責任なんて言葉は彼らの頭には存在しないようです。

そんな彼らが進める憲法改定。
私は絶対に認めてはいけないと思います。
いずれ国民投票になった時、どれだけの人が投票所へ向かうのか。
投票へ行かなければ認めたことになります。
このことを本当にたくさんの人に知ってもらいたい。
そんな思いで何かできることがないかと、思案中です。

ちなみに、WBCのタイミングの裏でこんな大切なことを進められているんですよ。
国民を馬鹿にしていると思いませんか?
サッカー、野球といったスポーツなどのお祭り騒ぎの裏では必ず何かしら重要なことが進められています。

お願いします。
あなたを守るため、あなたの大切な人を守るため、今一度よく考えてみてください。

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