日記(2024.06.01~)
06.01(土)
週末。朝11:30に近所のカラオケ店へ行く。もはや私のカラオケ通いはルーティンワークとなっている。定期的にカラオケで熱唱する予定を組み込まないとどうもストレス発散出来ないらしい。最近よく歌っているのは小島麻由美さんと相対性理論。特に小島麻由美さんは6月下旬にフリーライブがあるらしく、今からその予定をとても楽しみにしている。私は小島麻由美さんを歴代稀に見る天才アーティストだと思っている。初めて聞いたのは確か(20数年も前の)18~19歳の時だった。たまたま見たインタビューで「本当は死ぬまでずっと何にもしたくなかったんだけど、、めんどくさくて。でも何かやんなきゃなーと思って活動してる」と語っており、(なんだろう?この人は…デビューでそんな事語って良いんだろうか?でも面白い人だなー)と気になりCDを買った。彼女の投げやりなインタビューとは裏腹に音楽は強烈なインパクトとオリジナリティを感じた。まさに稲妻に打たれた様な衝撃だった。それからずっと活動を追っていたがライブには縁がなかったのだ、、そう振り返ると私にとって小島麻由美さんは特別なアーティストなんだと再確認した。可能であれば…!もっとライブして欲しいなぁ…(小声)
06.04(火)
【メモ】
そもそもが自己肯定感がゴリゴリに削られた生育環境でスタートしていて今までずっと崖ギリギリの心境で生きている人に「あなたって本当にダメだよね」と言われたら、その一言でも心折れないか?もう立ち上がれなくならない?引きこもりたくならない?全てシャットダウンしたくならないか?
同じ言葉でも自己肯定感高めでスタートして生きてきた人間に言っても響かないし心折れなくない?
「別にダメじゃないし」
ってすぐ思えるのではないか?それってその人の心の強さなのか?ちょっと違くないか。
私は前者のパターンで生きてきたので、自分の人生がなぜこうなったのか、今ではよく理解出来る。
前者は心が弱くなんかないし、むしろ強かった。我慢強くギリギリまでよく耐えていたし、しんどい状況でよく頑張ったんだと思う。
傷つく事は当たり前の事だし、あなたは悪くなんかない。よく我慢して生きてきたね、偉かったね、社会不適合なんかじゃなかったんだよ、と今なら自分自身にも思えるかな!
06.07(金)
【考えている事】
引きこもりに関する支援や
メンタルヘルス、自身の経験を活かした活動がしたい
06.08(土)
本日不動産屋へ。
引越しの内見へ行く。初めての場所で緊張。家賃が比較的お手頃な地域を検索すると八王子辺りがヒットするので八王子周辺で探して数件ピックアップ。
八王子は都心から離れているが空気も美味しい(気がする)適度に自然がありのんびりしていて好きな地域だ。まず条件に合った2件を見に行く事に。まず1件目は家賃22000円。東京ではビックリするくらいお手頃価格である。実際見に行ってみたら、、
あれ?サイトで見た感じと全然違う…ぼ、ボロ、、(以下省略)天井が低くて圧迫感がある泣。そしてゴミ出し付近が結構散乱している。聞けば海外の方が多いらしく結構ゴミ場所は酷い有様との事。。う、うーん。。
2軒目。家賃25000円。先程と比較すると若干人間らしい住居だけど、やはり天井が低くて圧迫感。あとユニットバスでは虫がご臨終している泣。そして収納がない…、、ちょっと厳しいかな…ということで見送る事にした。
担当さん曰くやはり家賃25000台はかなり安い物件なので何かしらの問題点や不備はあるとの事、、
そ、そうですよね~。。心の中では大号泣。
やっぱりもう少し値段を上げないと難しいですよね泣。。現実はやはり厳しいな、、
もう少し検討してみよう、と肩を落として家路に着いた。
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