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第2期 開講しました!
いよいよ第2期開講です!
本日のテーマは「傾聴力」。
授業後に受講生の方々から提出いただく振り返りレポートから、学びのキーワードをお届けします。
リーダーシップを生み出す傾聴力
初めての場に赴くときは、誰でも多かれ少なかれ緊張するのではないでしょうか。まずは、アイスブレイクを兼ねた自己紹介セッションからスタートです。
たかが自己紹介、されど自己紹介。
田村先生は、「相手に質問することが大切」と強調されました。
質問は、相手にとって答えやすい雰囲気をつくり、モチベーションになる、という気付きを得た。
傾聴力がテーマでしたが、一方的な傾聴というよりは、お互いを知ろうとする行為自体が傾聴につながる、と感じました。
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現場で生きる傾聴力
自己紹介のほかにも、ケースを用いたディスカッションを通じて、グループで話すときのポイントを実践的に学びました。
今後、自身が心がけることはもちろん、他の管理職とも、傾聴力がすべての根幹になりうることを共通認識とすることで、社内の人間関係のさらなる改善が期待できる。
リーダーはビジョンを示してメンバーを牽引するイメージを持っていたが、自らの意見を言わずにメンバーの意見を引き出すことを気を付けたいと感じた。
自己開示を適度に行いつつ、相手が語りやすいような受容の態度を積極的に表現することが、素晴らしい合意につながることがわかりました。
「私はこう思う」という言葉を普段から使いがちでしたので、今後は周囲の意見を引き出すスタイルを実践していきたいです。 自己紹介の実践は会議での活発な意見交換にも活用できそうなので、全員参加型の会議にしていきたいです。
「適度な緊張感と好奇心を掻き立てる講義で、アッという間に時間が過ぎていった」といった声も寄せられ、初回から多くの学びを持ち帰っていただいたようで何よりです。
次回は「対話力」です!
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