ユージュアル・サスペクツ

見ました。
おもしろいおもしろいおもしろい
めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ

前情報を何も入れずに見たので、鑑賞中にラストの予測がコロコロと変わりましたね。最初は、5人の前科者が面通しのための不当逮捕の腹いせで、汚職警官に襲撃したことがきっかけにより、レッドフットやコバヤシと関わってしまい、犯罪の泥沼から逃れられず、破滅の道を辿っていく物語だと思っていました。その次の予測は、キートンが証人を殺すために他の4人を加担させるように仕向け、恋人を殺害するような極悪非道なカイザーソゼであり、裏切られたキントの哀れEND。しかし、最後は、、、


カイザー・ソゼ

キントがカイザー・ソゼだとわかった瞬間、身体中に電気が走り、鳥肌が立ちました。っていうぐらいの衝撃です。2個同時に来ました。鑑賞中に、「もしかしたら??」って思うことはありましたが、騙されたと知ったキントの表情がその考えを消し去りました。金色のライターを受け取った時には「あっっっ!!!!!」って声が出て、だんだんと普通に歩いていくシーンでは「そんなことないそんなことないそんなことない」ってぐらいのめり込みました。隠された伏線があるそうなので、また見たくなりますね。

最高に面白かったです。

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