Vol. 12 読み聞かせ-1

画像出典：偕成社さま

私自身、絵本が大好きです。なので子どもたちが赤ちゃんの頃から、できるかぎり眠る前の読み聞かせを続けています。

今読んでいる本は、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』。
完全に上の娘（小1）のリクエストにお応えしての選本。
「6年生図書委員お勧めって小学校の図書館に書いてあるの見て、興味あるけど難しいかな」
じゃあ読んでみようかとなりました。
職場の図書館に配架をお願いし、年明けから半章ペースで毎晩読み進めています。

娘からは「〇〇ってどういう意味？」「××って漢字で書けるの？」などと質問が飛び出る飛び出る！

年少の息子は「＊＊くんには、ちょっとむずかしくって…」と言っていますが、彼も頑張って食らいついてきてくれています。
息子も楽しめるように、少しだけ言葉を柔らかくしたり、自分なりに抑揚をつけて臨場感を出しながら楽しんでいます。

大人が読んでも、なんとまあ面白いこと！
最近の寝室に行く合言葉は「早くベッド行って、バルサ読もう！」です。