最高の打ち手が見つかるマーケティングの実践ガイド / 富家翔平
■マーケティング施策
商談の現場は一次情報の宝庫→施策が成果につながる最終接点
うまくいかないな、なときは見直しポイントを確認
→プロセスマップ:現在地と進め方の確認
キーポイントマップ:ネックを探す
アクションマップ:見直しポイントの具体行動を可視化
提供価値の言語化=why・who・whatに当てはめてみる
カスタマージャーニー:
→スタート:ニーズが発生する瞬間
ゴール:課題が解決されるとき(契約や発注ではない)
コンテンツ:
顧客の購入に対する不安を払拭するツール
→コンテンツへのプライドを持って質を担保するのも大事
→差別化ポイントにもなる
リード獲得:
プッシュとプル、デジタルとリアルを掛け合わせ選択肢を広げる
コンテンツ作成の軸はリードのフェーズに合わせる
→エデュケーション目的なのか?サービス紹介目的なのか?など
→リードが足りないのか?リードはあるが商談が足りないのか?など、必要なコンテンツも見えてくる
コンテンツダウンロード後、電話したい人もいれば打合せしたい人もいるしメールがいい人もいる
→顧客に寄り添うのが前提で、自信があるならプッシュするのも1つの手
★一番大事なのは「届けたい、伝えたい」の気持ち!
■マインド
★期待されている成果を出す→成長を実現→中長期の成果を実現
PDCAを回す上で大事なのはログの蓄積
→マーケだけでなく営業サイドの協力も必要
→オペレーションを回す責任・舵はマーケにある