初めまして。「産まれてきて良かった」を感じるために
初めまして。おねぎと申します。
関西圏で兼業主婦をしております。
2人の子どもがいるアラサーです。
わたしは幼少期、半ば強制的に荒波立ちまくりの
激しい人生を送らさせられていました。
わたしが過ごしてきた環境は普通ではないんだろうと思ってはいましたが
人と話す度に唖然とされることや、自分が親になって気付いたことも多く
普通じゃない、どころじゃなかったんだなと気付きました。
そしてその毒家族達との縁はいまだ切れておらず
なんならいまだ生活に影響を及ぼされる事もあります。
友達の環境などを見ていて羨ましいなと思う事も
たくさんありました。今もあります。
「たくさん苦労したけど、わたしの人生で良かった!生まれ変わってもまたわたしがいい!」
なんて産まれてから今まで1度も思った事はありません。
わたしの救いは今までたくさん支えてきてくれた家族以外の周りの大人達と
どんな環境にいようと友達でいてくれた友達と
新しい家族を作ってくれたパートナーと
何より大切な2人の子どもたちです。
ただ、これだけ揃っても「産まれてきて良かった」とはならないのです。なれないのです。
ただ必死に、生きて、幸せに満たされて、「産まれてきて良かった」を心の底から感じたい。
どうすればそこまでたどりつけるのか。
今そばにいてくれる家族のおかげで、産まれてきてくれた子どもたちのおかげで、もう少しでたどりつけそうなのに。
足りないものを考えた時、この幼少期を消化する必要があるな、と思いました。
消化するにはただエッセイにするだけでは足りないとも思いました。
なぜならこの幼少期の事で少しでも得をしたいのです。
損でしかなかったわたしの生い立ちを消化して、「産まれてきて良かった」までたどりつくためにはこのエッセイでいつか収益を得たいと思っています。
それがnoteの有料記事なのか、たくさんの人目にかかれてインスタグラマーさん達のように出版できたりするのか、目標とする形はまだ決まっていません。
どんな形であれ、いつか収益を得て、少しでも金銭面に余裕が出るなんてことがあったら、「あぁ、この人生、今は幸せやし、辛かった過去も仕事にして利益を得ることもできた、やっと消化できた」と、なれるのではないか。
心から「産まれてきて良かった」と思えるのではないか。
そんな未来を期待して、noteをはじめました。
ここまでで既にたどたどしい文章だとお気づきでしょうが、少しでも興味を持って頂き、これからの話を読んで頂けたら幸いです。嬉しいです。
「産まれてきて良かった」を心から思える日が来ますように。
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