208:久しぶりに在宅勤務をしてみて思ったこと
おはようございます、禰宜田眞(ネギタシン)です。
昨日は本当に悲しい事件が起きてしまいました。日本という国でもあのようなことが起きるんだなと正直びっくりしています。それも突然訪れることなので、改めて一瞬一瞬を大事にしていこうと思いました。明日がある保証など一切ないし、仮にいまから1時間後があるのも保証はできないなと思いました。
そんなことを思うと昨日の在宅勤務はもったいないことをしたなと思いました。
在宅勤務
昨日、久しぶりに在宅勤務をしました。それも分け合ってのことでしたが、改めて在宅勤務は気が緩んでしまうなと思いました。それも家という環境のせいにするのではなく、自分次第ではあるなと思いました。
家だからと言って気を緩めてしまった自分もいるし、インプットの時間というのも決まっていたからだと思いました。インプットの仕方にもさまざまあると思いますし、仮に眠くなるのであれば、そうならないための方法もあると思います。
それを実際に行動に移すかどうかは自分次第である。本来であればよくないかもしれませんが、息抜きでほかのことをして気分転換するのも良しだと思いますし、いかにだらけずに仕事をするかが重要だなと体感しました。家だと仕事モードにならないというのもありますし、誘惑等もたくさんあるので、環境としては良くないかもしれません。
そんな状況でも生産性を上げるのは、自分であり、自分次第の取り組みにかかっている。逆に出社をすると、他の人もいるので、自然と仕事モードに入る。仮に眠くなることもありますが、その対処方法もいくつかあります。
前職は基本的に在宅勤務だったのですが、なかなか生産性を上げることもできず、少しふわふわした状態で仕事をしていたのはあったなと思いました。まずまともにコミュニケーションを取る機会がなかった、チャットなどのツールだとレスポンスが遅いので、タイムリーで聞きたいことを聞けないこともありました。
これも自分次第ではあると思いますが、なかなか成長できずに終わってしまいました。なにをしていたんだろうという気持ちがありました。このような経験があったので、なるべく出社できる環境がよかったので、今の会社とは一致しています。些細なことでもコミュニケーションを取れるって良いなと思いました
最後に
在宅勤務のメリットデメリットはありますが、それを事情や環境のせいにするのではなく、何事も自分次第だなと思いました。そして、冒頭にも書きましたが、明日がある保証など一切ないので、1日1日一瞬一瞬を大事にして、仕事もプライベートも全力でやっていこうと思いました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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