249:【W杯】運命のメンバー発表-カタール行きを決めたのは果たして…-
こんばんは、禰宜田眞（ネギタシン）です。
みなさん、お疲れ様です。
一昨日は文化の日でお休みだった方も多いのではないでしょうか。中には昨日もお休みをいただいて4連休という方もいそうですね。
そろそろ旅行も行きやすくなってきていると思うので、連休はありがたいですよね。私自身もまた国内旅行や海外旅行に行きたいなと思う今日この頃です。
そして本日は、タイムリーな情報ではないのですが、今月11月1日に重要な発表がありましたが、皆さんはご存知でしょうか。
それは2022年カタールW杯に挑む日本代表26名の発表日でした。
そして、今年は例年より3名も多いんです。知っていましたか。元々は23名でしたが、26名に増加。
登録メンバーが3名増えるだけで各国の監督は嬉しいのではないでしょうか。
メンバー発表
今年の日本代表のメンバー発表はサプライズが起きたといえば起きたのかなと思います。毎年言えるけれど、登録メンバーに対して賛否両論はあるんだろうなと思います。正直監督は辛いですよね。全員連れていきたい気持ちはあると思うけれど、絞らざるを得ないのが現実です。
誰を外して、誰を入れても、必ず周りからは何か言われる。全国民が納得のいくメンバーなんて存在しない。だからこそ、私たちは監督を信じる必要がある。今回であれば、森保監督です。
メンバーも大切ですが、選手の起用法がもっと大事だと思いますし、あとは選手交代のタイミングで誰と誰を交代するのかで試合の流れは一気に変わると私は思っています。
この采配が勝負を分けることも、そこがサッカーのおもしろいところでもあります。プレーをするのは選手ですが、その選手をどう動かすかは監督の腕にもかかっています。
ここで改めて発表された26名のメンバーは以下の通りです。
そして驚きなのが26名のうち、19名が初出場です。
▼GK
川島永嗣（ストラスブール／フランス）
権田修一（清水エスパルス）
シュミット・ダニエル（シント・トロイデン／ベルギー）※初出場
▼DF
長友佑都（FC東京）
吉田麻也（シャルケ／ドイツ）
酒井宏樹（浦和レッズ）
谷口彰悟（川崎フロンターレ）※初出場
山根視来（川崎フロンターレ）※初出場
板倉滉（ボルシアMG／ドイツ）※初出場
中山雄太（ハダースフィールド／イングランド）※初出場
冨安健洋（アーセナル／イングランド）※初出場
伊藤洋輝（シュトゥットガルト／ドイツ）※初出場
▼MF／FW
柴崎岳（レガネス／スペイン）
遠藤航（シュトゥットガルト／ドイツ）
伊東純也（スタッド・ランス／フランス）※初出場
浅野拓磨（ボーフム／ドイツ）※初出場
南野拓実（モナコ／フランス）※初出場
守田英正（スポルティング／ポルトガル）※初出場
鎌田大地（フランクフルト／ドイツ）※初出場
相馬勇紀（名古屋グランパス）※初出場
三笘薫（ブライトン／イングランド）※初出場
前田大然（セルティック／スコットランド）※初出場
堂安律（フライブルク／ドイツ）※初出場
上田綺世（サークル・ブルッヘ／ベルギー）※初出場
田中碧（デュッセルドルフ／ドイツ）※初出場
久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン）※初出場
ここ４年間でガラリと選手が変わっていったことになります。そして海外に行っている選手の多さもすごい。
最後に
今月にとうとうW杯が開幕されます。非常に楽しみです。世間一般的には日本は勝ち上がれないと言われており、ドイツ・スペインの2強と言われていますが、それも正直戦ってみないとわからない。
何が起こるかわからないグループステージが間も無く開幕しようとしています。
皆さんで共に日本を応援していきましょう。
メンバー的にも楽しみであり、あとは選手同士の組み合わせと起用法によると思います。そして23日(水)の初戦のドイツ戦で全てが決まると思います。それだけ初戦は本当に大事。ドイツに勝つか引き分けるかで、グループステージ突破の可能性もありますが、負けてしまうと敗退の可能性が高まる。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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