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185:深掘りとは?①

こんばんは、禰宜田眞です。

皆さん、お疲れ様です。
最近は時間をもう少し有効活用していきたいなと考えています。どこかうまく活用しきれていないなと思うことが増えてきています。
それは私自身のやることが増えてきたということがあります。
なので解決策としては
①今までかけてきた一つ一つのことに時間をかけないですることを心がけること。
②もう一つ考えられるのはやることが増えたなら、やらなくて良いことがあるかもしれないのでそれのブラッシュアップをして省けるものがないかを見直すこと。

皆さんならこういうときどうしますか?

話は変わり、本日は日々私が苦戦しています深掘りについてです。共有というかnoteを通してアウトプットするって感じです。

深掘りとは?

 皆さん、深掘りするのは得意ですか?コミュニケーションを取っていくなかで必要にもなってくるかと思います。
今の職場でもなかなか苦戦しています。

相手のことを知る上では必要ですよね。そして深掘りには終わりがないとも思っています。
なのでどこまで深掘りしたら良いのかもわからなくなります。

それに深掘りだーと思って、いろんなことを聞いてもそれは深掘りではないし、ただその人の情報を集めているだけです。当初の私はこんな感じでした。
自分の中では深掘りができていると思っていても蓋を開けてみたり、思い返すとぜんぜん深掘りできていなくて情報を集めているだけとなっていました。

深掘りとは一つのことに対して深く掘り下げて、なぜその人はその行動を取ったのかの本質的な部分を捉えるためにすることだと思っています。

なぜ深掘りができる人とできない人がいるのかを考えたときに、私自身の行動や思考を思い返すと見えてきたことが【相手に興味があるかないか】だと思いました。

相手に興味があれば、深く知りたくなるし、その人がなんでその行動を取ったのかも気になってきます。逆に相手に興味がなければ、その人が言ったことに対して何も疑問が湧かないんだと思います。

要するに、今までの私は相手に興味がなかったところから、今では興味を持てるようになってきたということです。一歩成長ですね。

そこからコミュニケーションを取ることがおもしろくなってきたし、もっと目の前の人のことを知りたいと思うようになってきました。

興味があるから質問が出てくる。これは非常におもしろいし、コミュニケーションはこういうことかと少しわかってきた気がします。

最後に

 深掘りとはについて書いてきましたが、あくまでもこれは個人的には意見ですし、私自身が体感したことを書いていますので、決して正しいわけではありません。
深掘りにしてもただただ質問だけしていればいいわけではないので、それについては明日の記事で書きたいと思います。
こちらも私の経験からのことを書きますので、ご参考になるかは分かりませんが、楽しみにしていただけると助かります。

アウトプットの重要性をnoteを書きながら体感している最中です。これからも定期的にアウトプットもしていきます。それはnote上でするかは分かりませんが・・・note上でしたほうがみなさん見ているわけなので効果的かもしれませんので、検討しておきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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