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#絵本
ゆきのなかのキップコップ
🌰🌰🌰
誰かのために夢中になって、
われを忘れて工夫して。
良かったーと安堵した
相手も喜んでくれた♡ほっ
そんな気持ちを思い出しそう。
あなたのなかにある優しい灯りが
あなた自身を照らします。
そんな絵本を発見!
断然声に出して読むことを
おすすめします♡
誰でもあると思います、
心が疲れてしまったとき。
燃え尽きてしまったようなとき。
かみ合わなかった日。
ふー。
言われてカチン
ものがたりをたべて生きていく
幼いころの ものがたり物心ついた時から、部屋のすみっこや本棚の前で本を読んでいた。
新書なら嬉しいが、同じ本でもかまわない、伝記でも神話でもファンタジーでも戯曲でもいい。同じ姿勢と夕闇で読みにくくて、気がつくと隣室の居間に電気が灯っている。何度呼んでも返事をしない私をそっとしておいた母がちゃぶ台に並べたおかずのお皿が輝いていて、幼い弟がソファーを跳ねまわっていて、音と光が一気に自分になだれ込んで
絵本と出会うものがたり えんちょと マンモスがいるようちえん
『せいめいのれきし 地球上にせいめいがうまれたときから いままでのおはなし』
バージニア・リー・バートン 文・絵
いしい ももこ訳 (1964年) 私たち家族を、その幼稚園と結びつけてくれたのは、えんちょこと園長と、絵本の部屋。そして『せいめいのれきし』(バートン)という絵本だったように思います。
数年前の夏の終わり。私たち家族は都内の共働き生活から、私が専業主婦になる生活へとスイッチして、