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人文系のキャリア―歴史研究者と図書館員

2023年にやったことの備忘として。
2023年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座として、勤務先である
筑波大学大学院の人文学学位プログラム 歴史・人類学サブプログラムが主催する「レキジン・アトリエ」に登壇しました。

このレキジン・アトリエは、「学類生のみなさんに、文系大学院で学ぶというキャリアについて身近に考えてもらおうと、公開講座を行ってい」るものです。大学院広報活動の一環で、比較的若手の教員も話すということで、私に出番が来ました。

私が大学院を志望した動機、図書館に就職するに至った経緯、就職してから考えたこと、その後に役立ったこと…などをお話ししつつ、人文系大学院の就職先として、それぞれに学芸員の資格をとったり教職を目指す人もいると思うけれども、大学図書館などへの採用も大いにアリだと思うよ(私は持っていませんが、司書資格があるとなおよい)、ということを話しました。

当日の資料(スライド)については、以下で公開しております。

https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/250217/4ebb35d8c25c1c9e6ea4ece47b388f40?frame_id=750399


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