読書好きを4つのタイプに分類してみた
本を読む目的って人それぞれ。他の読書系noterさんを見ていて改めてそう思いました。
そこで読書好きな人を4つのタイプに分類してみました。ポケモンのように(やったことないけど)。
多読タイプ
たくさん本を読むことが好きなタイプがこちら。年間目標読破数などを決めているストイック派もいれば、好きなように読んでいたら年間300冊読んでましたというような天然派もいます。
何かを継続した自信が欲しい人や、夏休み中に何冊読めるかチャレンジしたいという人におすすめの読書タイプです。
特定作家総ざらいタイプ
特定の作家の作品を手当たり次第読む。読書好きなら一度は通る道なのではないでしょうか。
私が過去にハマって読みまくった作家はこちら。
ある特定の作家の作品をひたすら読むのはとても楽しいです!
年老いて多読がしんどくなくなる前、若いうちにぜひやってみてください。
読書を行動に結びつけるタイプ
読書にメリットが欲しい方はこのタイプに当てはまります。
ビジネス書を読んで得たヒントを元に行動してお給料を上げたいと言った場合です。
これはこれで楽しい読書なんですよね、効果が目に見えるので。
例えば、私の場合、「生産性」という本を読んで、
エリートの世界ではここまで求められるのか
と驚愕したことがありました。
その時は派遣社員として働いていて、「ただ言われたことをやってるだけじゃまずいぞ」と危機感が持てて超頑張った結果、派遣先から直接雇用してもらえました。読書を行動に結びつけたおかげだと思っています。
読書は娯楽タイプ
最後は、ただ本を読むのが楽しいから読むタイプです。
本を好きな人は圧倒的にこのタイプが多い(はず)です。
楽しくなければいくらメリットがあるとしても続かないですよね。
個人的に一番好きな読書スタイルです。
さいごに
読書好きのnoterさん、いまどのタイプの読書をしていますか?
私はもっぱら娯楽タイプなので、久しぶりに多読してみたり、特定作家を追いかけた読書をしようかなと思います。