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青い緑茶をちゃんとしたやり方で淹れる

前に青い緑茶を淹れましたが読み間違えて水出しのお茶をお湯で淹れて飲んでしまいました。(ばかですね〜)

今回は説明書のとおり水出しで淹れて比較をします。




正しいやり方は水を入れて10分待ってから飲む、これだけです。お湯を用意する手間がなく済みますね。


さっそく水を入れるとジワジワと青い色が見えてきます。お湯を入れた時はティーパックに当たると同時に濃い色のお湯になったのを覚えています。あれは本当一瞬というか現実にゲームのバグが起きたみたいな…手品をみた感覚とそれ一緒。




あなたは誰もいない音のない空間で声が出るほど驚いたことはありますか。









我に変えるととてもはずかしいよね。








とてもよくわかる。





はい、そんなんで10分経ったお茶がこちら!



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⭐︎ A O I ⭐︎







とっても濃い色になりました。






お湯で淹れるより濃い結果になりました!マスカットの香りも強いですね。飲み込んだ後もマスカットの香りがしてリラックスできます。

味の方は苦味が薄らいで、でも薄味ではなく澄んだ味がしました。少し甘みも感じます。清涼感もあって飲みやすくすっきりしたおいしさです。

夏のお風呂から出た後に飲んだらきっと最高です。


前回は3回同じティーパックで色を比べたので今回もやってみました。


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2回目 

若干緑色っぽさもあります。


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3回目

ごく薄いあおみどりです。少し黄色がかったようにも見えます。




 

結果  お湯で淹れた時と比べると水出しの方が美味しい。





やっぱり説明書はきちんと読まなきゃね!

それではまた次回お会いしましょう、たたらでした!

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