362/365　透明感は信頼の元

アウトプットマラソン362キロ目です。

今年の12月で今の家の更新が来るということで、引っ越しを考えています。

結婚した2年前はプルデンシャルにいて、支社が近いところがいいという僕のわがままを聞いてくれて、横浜の関内というベイスターズの球場の近くに住んでいましたが、引っ越して3か月後にプルデンシャルを辞めることに。

奥さんは元々都内が職場で、僕も都内になるということで勤務地という意味ではお互い何のメリットもない場所でしたが、笑って許してくれた奥さんに感謝です。

今度は奥さんの希望を第一優先で物件を探しているのですが、賃貸仲介の方と話していて思ったのは、裏表がない人が信頼できるなということでした。

実は過去に一度、入居してから聞いていた話と違う…という嫌な思いをしたことがあります。

そこから賃貸含めた不動産について色々勉強して、仲介手数料無料をうたっている会社の仕組みなど、裏話？はある程度知っていましたが、本来お客さんに見せる必要のない画面(大家さんからの共有事項など)を見せながら話をしてくれて、安心して相談できました。

ファイナンシャルプランナーの仕事も、何でご飯を食べているのか質問されることが結構あるので、初めましての時に、自分の売上構成がどうなっているのかお伝えするようにしています。

勉強会形式で複数人の方に向けて話した後に、『最初にビジネスモデルを明らかにしてくれたので聞きやすかった』と何人かの方からアンケートを頂いたことがあったので、最初に自分の仕事の目的をお伝えすることは大切だなと思うようになりました。

やっぱり自分が顧客として営業を受けたりすることって、何かしら学びがあるのでいいなと思います。