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ある夏「鶴の舞橋」に行った

鶴の舞橋、

綺麗なのにあまり人がいない。
素敵なところなのになぁ

まぁ、僕ら写真家にとっては
空いている方が何かと都合がいい。


夏のある日、
私は鶴の舞橋に来た。

来る道中は、
林檎畑が広がっていて綺麗だった。

駐車場に車を止めたら
すぐそこに紫陽花が咲き並んでいる。
通常の時期とは少し遅めに咲くのが
青森の花事情だ。

青、紫、ピンクと並んでいて
とても綺麗だった。
結局、紫陽花を撮るのに夢中で
20分ほど居てしまった。

いよいよメインの鶴の舞橋
あぁ、長い。
そして美しい。

僕が言葉でどう語ろうが
実物の美しさと存在感は
まったく説明しきれない。

実際に行った人だけに
この意味はわかるはずだ。

鶴も居たんだ
そりゃあ鶴の舞橋と言うからにはね

こんなに間近で観察したことはない
鶴って温かいところ苦手ではないのか?

人に慣れていて、
写真を取るに少し手を伸ばしたぐらいじゃあ
まったく警戒しない。


さぁ、ここから写真を連投するよ。

橋と宵宮衣装の少女



どうですか?
のどかでしょう?

いつまででも居られる気がする位、
とっても居心地が良かった。



季節によってこの橋は
姿を変える。

冬に雪が積もったらまた来よう。


これからも青森のいいところを
紹介していくので皆さん
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