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Pass is pass. 成果主義の中で学ぶ -心理学部1年生の記録@オランダ-
合格点さえ取れればいい。
自学自習の極み、心理学理論の授業について
皆様、初めまして、こんにちは。
オランダに学部留学しているむぅです。
最近はいかがお過ごしでしょうか?
私は、学部1年目(留学自体は2年目)を終え、現在、日本・滋賀の実家に一時帰国しています!
「母国・故郷ってなんかいいなぁ、心の底から心がほぐれるなぁ」って感じているところです。
本題に入る前に
読んでくださっている皆様へのお願い
本文章は、オランダの大学で心理学部1年生を学んだこと(心理学Theory編)として、オランダ現地で大学生活を送る、一人の日本人学生として、私自身の実体験をありのまま伝えます。
なるべく、客観的な情報になるように意識はしますが、個々人によって感じ方が異なること、一般的なオランダの心理学部の内容ではなく、University of Twente BSc Psychology 22/23 Academic year 1年目の特有な内容であるかもしれないことを、ご了承ください。
”海外大学” ”欧州留学” "オランダの大学"という大きな括りでの話や、他国との比較等は分かりかねますのでご了承ください。
以上の点をご理解の上、興味のある方は読み進めて頂けると幸いです。
また、本文章は、一人の学生の体験記として捉えて頂き、読んで下さっている方々の必要・状況に応じて、ご自身で一次情報や他のソースも探して頂きますようお願い申し上げます。
(私の簡単な自己紹介、大学生活、Twente大学の概要等については下記のNoteに書いてます、もしよければご覧ください🌷)
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