自信を持つための自信が無い

こんにちは、厳しいです。厳しいですか?ゲリラ豪雨ですね。
今回はこのブログは別にいい文章を書いているわけではないのですが、自分の中でブログを書くことへのハードルが上がってしまっていると感じたので、雑なことでも書こうとしている記事です。別に読まなくても構いません。

なぜハードルが上がっているのかということを考えてみると、今の私の状況に対して進展がなく、いつも思っていることは変わらないでいるということだ。
現在私がやっていることといえば、週に一度支援団体へ顔を出すこと、たまに求人を確認し応募書類を出し面接で落とされること、教習所に通い実技でメタクソに怒られることである。

最近支援団体で状況を確認するための面談があった。別に取り繕っても仕方ない為「過去アルバイトで店長やオーナーといった偉い方々から給料泥棒と罵られていた経験がある」「正直就労に関して自信がない」「自分のコミュニケーション能力のなさは、アルバイト面接でも担当者から『取りたくない』と言われるぐらい酷い」などの情報を伝えた。

そんな面談の中「自分に自信を持たほうが良い」という話題になった。
これが難しい。
前にも書いただろうが、私は自分に自信を持てていないのである。人生全般もそうだが、特に働くということに対して。
過去のアルバイトで私は正直使い物になっていないから上記のような言葉をかけられている。それどころか、まだ働いてもいない店の従業員から「こいつは使えない」という判定を受けるほど自分は無能感が出ているのだろう。

そんな中迷っていたらこんな記事を見つけた。
私はカードゲームはやらないので例えはわからない部分があるが、この記事に書かれていることはなるほど腑に落ちたのである。
本来だったらここで自分のアピールポイントでも考えればよいのだろうが、私には長所を考える筋肉が育っていない。心当たることもまったくないのである。
そのため自分は他人にアピールできるようなこともなく、また相手の立場で見てもあまり欲しい人材ではないということを再度自覚し、今後どうしたら良いのかわからなくなってしまった。

この半年間を振り返ると、他の人たちはここまで苦しんでおらず、なんとなく行動を起こし結果を残していることに気づいた(自分がそのような努力に気づいていないという線もあるが)。
なぜ自分だけがこんなに惨めなんだろうか。わからないまま退路が断たれつつあることに恐怖を覚えている。

サポートしてもニートが就職活動に使う交通費になるだけですのでやめておきましょう