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モラハラ被害を減らすために

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モラハラ対処法や、モラハラ渦での気持ちの保ち方など、モラハラ被害に合っている方に寄り添った記事を集めます
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モラハラ加害者による洗脳、レッテル貼りパターン

こんにちは。ねこねこです。 諸事情により、しばらく更新がストップしてしまいました😱 スミマセン。 今日は、モラハラ加害者による洗脳についてお話ししたいと思います。 モラハラ加害者が行う洗脳はあの手この手とたくさんあります。 今回はその中でも、レッテル貼りのお話です。 被害者の力を奪う、加害者からのレッテル攻撃 モラハラ被害者のお話を聞いていると、加害者に「キミは〇〇な人間だ」と決めつけられて、「自分はそうなのかな・・」と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。 たと

モラハラされているかも?と思ったときに真っ先にやるべきこと

こんばんは。ねこねこです。 またしばらくnoteの更新が止まってしまいました😱 今日は、「モラハラされているかも・・・。」と感じたときに、 真っ先に取るべき行動についてお話ししますね。 これ、夫婦関係におけるモラハラでも、職場のモラハラでもどこでも共通の基本行動かと思います。 とにかく情報を隠すべし 「もしかしたら、自分はあの人からモラハラされているかも・・・」と思われたら、何はともあれ、あなたの情報を出来る限り加害者に与えないようにしましょう。 モラハラは、あな

モラハラ攻撃を減らす小技

こんにちは。ねこねこです。 今日は、パートナーからのモラハラを減らしたいときに使える小技を紹介します。 モラハラ加害者があなたを叱責するときは、なにか「あなたが悪い理由」を作り上げてきます。 そして、その部分を責めてあなたに認めさせようとしてきます。 例えば、モラハラ夫と被害者妻の会話ではこんな感じです。 夫 何でさっき電話に出なかったんだよ 妻 車を運転していて・・・ 夫 車を運転していても着信に気が付くはずだろ。道に停めて出ればいいと思うけど、なんでそれが出

どこへいってもモラハラ被害に合う理由

こんにちは。ねこねこです。 パートナー関係だけではなく、職場や他のコミュニティでも、しばしばモラハラ被害に合うケースがあります。 モラハラ被害は事故のように誰にでも起こる可能性があるので、1回や2回の被害は仕方ないかな..と思うのですが、 明らかにモラハラ被害に合う確率が高いという場合は、「被害者体質」である可能性が高いです。 被害者体質とは 被害者体質というのは、考え方や行動がモラハラ加害者の餌食になりやすい人のことを言います。 被害者体質の特徴は、ざっくりこの

あたまのスイッチ

こんにちは。ねこねこです。 立て込んでおり、お久しぶりになってしまいました💦 今日はモラハラ加害者の支離滅裂な話に疲れてしまっているときに役に立つ、あたまのスイッチのお話をしますね。 理解不能な話は脳に負荷がかかるあなたがモラハラ加害者に理不尽なことを言われているとき、あなたはそれをちゃんと聞いてしまっていませんか? あまりに支離滅裂で混乱するようなことを話されるので、「?」「??」とはてながたくさん湧き、どうにか理解しようと頭を使ってしまっている状態になっていませんか

モラハラ加害者は変わらない。けれど変えられるものもある。

こんにちは。ねこねこです。 モラハラ加害者と離れるか・離れないか悩んでいるとき、「あの人がもう少し変わってくれたら…」という気持ちを抱くことがあると思います。 けれど、ネットで検索してみても、本を読んでみても、カウンセラーに相談してみても、大抵答えは同じで「モラハラ加害者は変わらない」という事実に行きつきます。 ズーン...という感じですよね。 けど、わかっていても、 わかってはいるけれど・・・ 変わらないかな・・・ 少しでいいから・・ という望みを簡単に捨てるこ

モラハラ夫との消耗しない距離感とは

こんばんは、ねこねこです。 モラ夫とのコミュニケーションて、とにかく消耗するんですよね。そもそも、話が通じませんし、基本的に一方的で、なんでも妻のせいにしてくるので、負担感がものすごいです。 それが分かっているので、妻は夫とのコミュニケーションに構えてしまうというか、一定の緊張感を持ちながら接することが多くなると思います。 あなたが消耗しないためにモラ夫は、妻の気持ちは分かりませんし、分かろうともしませんが、妻の態度が自分に従順か、反発しているかという部分にはとても敏感

あなたに一番厳しいのはだれ?

こんにちは。ねこねこです。 最近立て込んでいたので、今日は少しのんびりデーにしています😊 さてさて、あなたは毎日たくさんやることがあると思います。仕事だったり、部屋の掃除だったり、食事作りだったり、子供の送り迎えだったり。 毎日やることに溢れてる 考えてみると、私たちは毎日毎日、ものすごい量のタスクをこなしていますよね。 色々なことがうまくいく日もあれば、なんだかトラブルが重なって、思うようにいかない日もあると思います。 できると思っていたことができないと、残念な

モラハラ加害者に感謝するとあなたに訪れる良いこと

こんばんは。ねこねこです。 noteを始めて約1ヶ月、本日フォロワーさんが400名になりました😊 モラハラというニッチなテーマなので、ご興味いただける方は限られているかと思いますが、多くの方にフォローやスキをいただいて、大変励みになっています。 いつもありがとうございます。 最初に今日はみなさまへの感謝を最初にお伝えさせていただいた流れで、モラハラ加害者にも感謝をしてみたらどうかな?というお話をしますね。 今からお話しするモラハラ加害者への感謝は、よく自己啓発本など

あの人(モラハラ加害者)は悪いやつだ!と言いたくなるとき

こんばんは。ねこねこです。 モラハラ被害を受けたときって、加害者のことを「あの人は悪い人だ!」と証明したくなる場合もあります。 抑圧されていた感情なぜそんな気持ちになるのかというと、簡単に言うと、あなたが「モラハラ被害にあって辛い」という感情があまりに抑圧されていたからなんですよね。 モラハラというのは、実際に自分がその被害にあうととても辛いです。 しかし、それをモラハラ被害にあったことが無い人に説明するのが難しいという側面があります。 言葉を尽くして説明したとして

モラハラ被害で絶望的な気持ちになった時の対処法

こんにちは。ねこねこです。 モラハラ被害を受けていると、出口の見えない迷路に迷い込んでしまったような、なんとも途方もなく絶望的な気持ちになることがあります。 この「絶望感」こそが、モラハラによる支配の影響で、自分が本当はどうしたいのかすらわからないときに襲ってくる感情です。 あなたは本当はモラハラから抜け出せるのに、加害者により自分にはその力が無いと思い込まされてしまっているので、モラハラ環境が途方もないようなものに感じて絶望してしまうというカラクリです。 「モラハラ