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読みたい本が渋滞中。

最近気になっていた本をまとめてご紹介します。

読みたい本が手元に積み重なっているのって、本好きにとっては幸せな悩みですよね。

そんな本たちのご紹介です。

とりあえず、一番読みやすそうな、ゆうこすの『共感SNS』を読みました。

最近ブログを始めた私には勉強になることがたくさんありました。ゆうこすさん、若いのに、すごいね。しっかりしてるね、頑張り屋だね。感心するばかり。私にはめんどくさくてできないけど、ハッシュタグの付け方やプロフィールの大切さなど大変勉強になりました。

以下の本は、まだ読んでいないですが、記録として書かせていただきます。

『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』 熊代亨


この本はタイトルを見て一瞬で惹きつけられました。私が現代社会に感じていることそのものです。子育てをしながら感じている息苦しさ、いわゆる、”きちんとしている子”ではない子を育てる大変さ。子供に限らず、世間からはみ出している人に対する世の不寛容さを感じることが多いので、このタイトルにはピーんときました。

『13歳からのアート思考』 末永幸歩


この本は最近本屋にたくさん積んであり、気になっていました。長男はちょうど13歳だし、長いこと造形教室に通っていたので。何かヒントをもらえるかも。

『中学理科がちゃっかり学べる ゆる4コマ教室 』うえたに夫婦

絵が可愛すぎて癒されました。参考までに、長男の今回の試験範囲の該当箇所をチェックしたけど、可愛い漫画ながら、学習の要点をかなりしっかり押さえています。試験勉強中の息抜きや中3になってから中1と中2の範囲の理科の復習にも使えると思います。長男は本や漫画を読まないけど、この本読めばいいのになぁ。

『ガラスの地球を救え』 手塚治虫

この本は何かの書評で紹介されていて知りました。地球を大切にすること。子供たちに伝えたいことです。いつか子供たちに読んでほしいので先に自分が読んでおこうかなと思って。

『大きな嘘の木の下で ~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。』 田中修治


これは夫が読んでいた本。読みやすいし、いかに世に騙されず生きてゆくか、伝えるために子供達に読んでほしいそうです。子供達に渡す前に私も読んでおこうと思っている本。

『学校勝ちぬき戦 実験対決1 酸性・アルカリ性の対決 (かがくるBOOK―実験対決シリーズ 明日は実験王』


このシリーズは最近次男が気に入っていて、この本については別に書こうと思っています。

次男が読んでいる学習漫画は、できるだけ私も読んで、次男と話を共有し、会話を弾ませたいと思っています。

次男が科学的話題を始めても「どーせ、ママは知らないでしょー」って途中で話すのをやめちゃうので。が、結局、次男の読書ペースに追い付けず返却してしまうことが多いです。チラッと読んだけど、勉強になりそうな内容でした。

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