次に来るマンガ大賞コミックス部門ノミネート作品からのおすすめ
今日もお疲れ様です。
Webマンガ部門のおすすめを書いてから一週間くらい立ちました。
前回の最後に「次の日にはコミックス部門のおすすめを作ります。」とか書いてたのに一週間立ってます。
流石にこれ以上ダレると書かなくなると思います。それ故に書こうと思いまして着手しているところです()。
では、紹介していきます。
1.琥珀の夢で酔いましょう
クラフトビールの漫画です。でも他のグルメ系漫画と違って登場人物が仕事のことや人間関係などで葛藤しています。そういうストーリーの中にアクセントみたいな感じでテーマのクラフトビールについて描かれてる漫画です。
どんな物語にもだいたい起承転結があります。その転の部分をうまい具合に落としてから結につながるんですよね、この漫画は。本当に読んでて気持ちがいい漫画だとおもいます。
2.あかね噺
落語を題材にした漫画です。落語って一人で二役三役やるものなのですが、それを漫画で表現するのだいぶ熱いです。業界系の漫画ってその業界の敷居を低くしてくれると思うのですが、この漫画は落語にだいぶ入りやすくしてくれてると思います。
3.メダリスト
フィギアスケートを通じて二人の主人公が成長していくお話です。
二人の主人公っていうのは、コーチと選手のことなんですけど、選手がまだ小学生なんですね、けど滅茶苦茶偉いんですよ。これほんとに小学生かってくらい偉いんですよ。一話で親にスケートを習う許可を貰わないといけないんですけど、めっちゃ涙腺に来ました。とにかく登場人物に感情が乗ってて応援したくなる漫画です。
以上、三作品でした。
本当はもっとノミネートされてるんです。僕が紙媒体ほんとに読んでなくて知ってる漫画が全然なかっただけなんです。
それはそれで、おすすめする立場としてどうなのかって感じですが()
前回からですけど一話が読めるURLもくっつけることにしました。
アマゾンだけ貼っても「じゃあ買って読むか!!」とかこれ見て思いませんよね。
次に来るマンガ大賞の投票締切が11日の11時までなのでお忘れないように。
ではまた。
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