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採尿用トイレのあのボタン

先日は膠原病科の定期受診であった。
眼科で検査もあった。
プラケニルの副作用である緑内障が発症していないか確認の検査である。
眼科は異常なし。

採尿でいつも何気なく使っている採尿用トイレ。
その近くを通り過ぎようとしたとき、トイレから大音量でブザーが鳴り響いた!
するとナースの声が聞こえてきた。

「どうしました!?開けますよ!?」
「開けますよーーー!!」

マジかぁーーーーっ!!

というのも、この採尿用トイレは、採血を待つ人たちが座るベンチに向く位置に設置されているのである。
つまり、ドアを開けられたら、待合にいる人たちから便器に座っている様子を正面から見られてしまうかたちになるのである!

なんという羞恥!
恐ろしい緊急ボタンじゃ…
もはや緊急ボタンではなく、自爆ボタンである!

滅多なことでは押すまい、と固く誓った私なのであった。


さて、膠原病科で脚の痛みについて主治医に相談した。
左ひざの下あたりだからスネになるのだろうか。
そこはアザも腫れも変色もいっさいないのに、手で軽く押すと痛むし、荷重をかけても痛みを感じる。
床に膝をついたり正座をすると激痛がある。
しかし、何もしなければ何ともないのだ。

いつのまにか実は疲労骨折しているのでは?
と思ったために相談したのだが、骨密度測定とレントゲンの日が年明け1月の後半に設定された。

これ、本当に疲労骨折だったらその日までに悪化するか自然治癒してるんじゃね?

(。´・ω・)ん?

でもなんか、いろいろ言ってめんどくさい患者だと思われるのはイヤだし、実際気にしすぎなのかもしれない。

いつもどこかが痛いのが当たり前だから、どれくらいの痛みなら受診していいのか、相談していいのか、正直わからん。
相談した後になって「言わなきゃよかったかな」「医療費削減のためにも相談しなきゃよかったかな」と不安になってしまう。
何が正解なのかわからん。


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