note2日目だけど、有料記事をちょっと考察してみる
ねここです。
仕事中から書いてました(仕事しよ)
好奇心が赴くままに新しいプラットフォームを触り始めると、好奇心赴くままに実装されている機能を試したくなるわたしです。
ということで、例えばわたしが有料記事を作成するとしたら、みたいなところから有料記事について考えてみてました。
(そもそも誤解してるところがあるかもですが、そこはご容赦を)
自分の記事にお金を取る価値があるの?
おそらくはじめて有料記事を書こうと思った際に立ちはだかる、とてつもなく高いハードルだろうと思います。わたしもいまハードルを見上げています。まだ書くとか決めてないのにね。そっとくぐろうか。
けれど、これは基本的には杞憂かなぁというのがわたしのいまのところの結論です。
有料記事を買う動機を考える
有料記事を購入する(される)パターンは3つぐらいあるかなぁと考えてます。
1.有料部分の内容が、自分に有用そうな気がするから買う
2.無料で読める部分がすでに価値があるので買う
3.応援のつもりで中身の期待そっちのけで買う
// 他パターンあったらコメントとかでも教えてください(小声)
3はこれはもうファンになってくれている段階だと思うので、今回は触れないことにします。ここまで行ったらもう強者。
1.有料部分の内容が、自分に有用そうな気がするから買う
ということで、まずは1のパターンを考えます。
これなんですが「お金を出す価値があるから買う」のではなくて「お金を出す価値がありそうだから買う」なんですね。
「価値がある」と「価値がありそう(あるかも)」の違いは結構重要で、その記事が実際に刺さるかどうかは別の問題だと思ってます。
なので、有料部分に期待を持たせるような出だしを書ければ、購入してくれる可能性は高くなりそうです。悪い言い方をすれば有料部分の中身がスカスカでも( )
ただ、noteには24時間以内の返金対応を受け付けるか、というオプションがあります。オプションがオンにされていれば、購入後に「これだけのお金を出す価値はなかったな」と思ったら返金申請できますね(これを実装してるのはすごいなとちょっと思います)。
これがあるので、悪い顔して中身スカスカの有料記事を上げる方はそんなにいないのかもしれません。
まぁそれは冗談として、真剣に書いた有料記事で返金申請をされてしまったらショックかもしれませんね。想像ですけど。
けど、それは記事がその人に刺さらなかっただけ。世の中には刺さる人もきっといるのです。
なので1人2人ぐらいの返金であれば逆に「有料部分に興味を持ってくれた」と捉えるのが健全そうです(ポジティブの極み)。
2.無料で読める部分がすでに価値があるので買う
基本は価格を持たせたい部分を有料エリアにパッケージするわけですが、逆に核心部分も含めて全文閲覧できる形にした上で「この記事に価値があると思ったらお金ください(直球)」という形で設定することもできます。いわゆる投げ銭スタイルでしょうか。
それでもし購入したくれた方がいれば、それはもう価値を認めてくれたということですね。少なくとも納得したうえでお金を出してくれるわけですから。やったね!
もちろんこれで収益化に向けて勝負するのは相当自信がないと難しいですが、逆にお試しでということであれば「お金出してもらうからにはいい記事書かなきゃ」というプレッシャーはわりと和らぎそうです。むしろ購入してくれる人がいたらラッキー、ぐらいな。
わたしは「これは!」というような武器は持ち合わせていないので、有料記事を書くとしたら投げ銭スタイルで始めるかなぁと考えてます。
あとがき
ということで核心部分は書き終えたので、ここからはアフタートーク的ななにかです。
そして実験的に、ここから有料にしてみます。
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