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Day29 下痢(再)

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Weight:1930g

今日、ホルモン剤計3回を終えました。
病院での処置は、このホルモン剤・ビタミン剤・点滴100gです。

その後、食欲もいまいち、元気もいまいちです。
ですが、これはガツガツ食べました!

最も状態懸念されるのは下痢の状態で、水のように、しかも踏ん張れない感じで垂れ流れてしまいます。
ソファーにジャンプしたときにピュッ・・
普通にしているのですがジュジュー・・・と。
においもキツメですので、相当おなか調子悪そう。。
ドクターの助言で、明日ステロイド再開です。

また、今日から酸素室を用意してみました。
まずは30分 酸素濃度35%前後にしてみました。
ちょっとやっぱり出たがりましたが、酸素室にいる間、目の力が戻っていた気がします。

酸素室から出した後、呼吸が一時40回/分ほどになってしまったので(毎晩の計測ではだいたい20~30回)、酸素室出た後が厳しいのかなぁと心配しましたが、むしろ濃い酸素を供給できる手段を選ぶ方が良さそうです。
以下主治医の助言です。

酸素流量が低くても酸素濃度が高い方が効果は高いと思います。
病院では、50%〜60%で使用します。

(先生は)ラインを伸ばして、鼻先に置いたりしています。

体中に酸素を運ぶには、運搬役のヘモグロビンが必要ですが、この運搬役自体が少なくなってしまうと、どうしても酸素が行き渡らなくなります。
なので、呼吸数で必要な酸素量を確保しようとします。
が、酸素濃度が濃ければ、一度の運搬でより多く酸素を運べることになりますので、呼吸数はある程度で落ち着くのです。

りんごFIP主治医

結局、その後眠りについた際には、30回以下に落ち着きました。

体重は着々と増加を見せてくれているのですが、元気と下痢の状態が良くなく、手放しに安心できない状態です。
また、とにかく喫緊の課題は下痢の改善です。

がんばれ、りんご。


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