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季節とは。

 みなさん、こんにちわ。

 コロナ、コロナと騒がれている昨今で、既に4か月ほどの時間が過ぎてしまい、私もまだお休みで、家でパンを焼いたりなどをして楽しんでいます。

 そういった、今までにない問題が発生している中、ふと街中を歩いたりすると街路樹などが彩り豊かに染まっていましたね。3月頃より桜からハナミズキ、果てや今では藤が咲いています。Stay homeと言われ、家で生活するのことに支障があるわけではないですが、Twitterなどから虚無の感情に駆られる方も少なくもないかと感じています。

春を知らずして、梅雨を迎える。

 少なからず、今私はこのように感じていますね。

 4月頃から‘季節への寂しさ’を感じるようになってから、家ではお花を飾ったり、スーパーで季節ものの青果を嗜んだりと、日常生活に季節を取り入れてきました。(苺のフルーツサンドです。西村隆ノ介さんのレシピより)

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  小さいことですが、それなりに季節を楽しんでいます。皆さんはどのような感じでしょうか?公園を散歩する人、ガーデニングをするひとなどいらっしゃいますかね。

 とまあ、なんやかんやで綴っていますが、ここで季節を楽しむことってなんだろうなと疑問にもおもったわけです。先に質問しておいて煩わしいのですが(笑)

 それって、色を楽しむことなのかなと感じます。例えば、春だと、緑、赤、黄色、紫、夏では赤、青、白。冬でさえ白、黄色、黒など。四季がある地域や植生土壌が豊かな地域だけかもしれませんが。悪魔で自論なのですが、色って人の心を豊かにしてくれるのかなぁと感じます。Instaやtwitterなどでも、綺麗な写真は多くのいいねやRTがついている印象です。心に響く写真であることも素晴らしいのですが、それを感じていることもまた素晴らしいのかなと。

 白黒の世界は僕たちに輪郭と懐かしさを与えてくれますが、色は僕たちの心に輪郭と懐かしさを与えてくれます。

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