スイス・イタリア列車旅②【いざ、ミラノのドゥオーモへ】
こんばんは、英語コーチのSHIHOです!
スイスとイタリアの国境付近を列車で旅した時の思い出です。
突如思い立って列車の中でミラノ行きを
決めた記事はこちら
未知の世界へ踏み出すことは怖くないし
それどころか、新しい景色を見られた経験は
自分を変えてくれるって思わせてくれた旅の続きです♡
行き先変更を決断してワッワクな私を乗せて
列車は当初の乗り換え駅を出発ー!
ですが
だんだんと
心臓はバクバク
大丈夫かな…知らない土地で困った事起きないかな
ミラノ駅からの乗り換えをGoogleで調べていると
イタリアの地下鉄は治安が悪い!
スリに注意!
などなど
心配を煽るような情報が目に止まるのです
それに、ユーロを一切持っていない私
お手洗いに入れるのか心配
(昔ヨーロッパを旅した時に、公衆トイレでチップを払うために小銭が必要だった記憶が)
やっぱりミラノのドゥオーモ見ないで
ミラノ駅で折り返そうかな…
ミラノ駅で今日の宿をとったルガーノへ向かうチケットちゃんと買えるかな
とか頭の中がいっぱいでしたが
結論
これらの不安な出来事は一切起きずに
サイコーof サイコーでした!!
まずは『冷静と情熱のあいだ』で見た
ミラノ駅!本物!
ザ・ヨーロッパの駅(私のイメージ)
たくさんのホームがあって多くの人が行き交う場所に、ついにきたぞー!って
内心叫びたいくらい嬉しかった😊
それから地下鉄への乗り換え
出口の名前を頭に叩き込み
絶対にキョロキョロせずに
地元民のように歩く(スリに狙わねないように)
無事に乗り換えを済ませて
ドゥオーモの最寄駅を降り
地下鉄の出口から階段を半分くらい登ったところで
超超超巨大なドゥオーモが見えた時の感動!
安全に無事に到着できた安心感と
行きたい!と思った場所に本当にこれた達成感は
チャレンジしたからこそ得られたもの。
人から聞いた話や
インターネットで検索して
わかった風になる方法は
今の世の中沢山あるけど
自分で経験して、目で見て
「知っている」
「やったことある」
って言えるのは
何にも変え難いよね。
勇気を振り絞って行き先変更を決意をする
知らない世界に一歩踏み出す
踏み出す前は怖くて不安だらけでも
自分が「これだっ!」
て思うことは大概間違ってないなって
今までの人生を振り返っても思います
そんでもって
心配したことは大概起こらない
間違いなく踏み出した先の景色は絶景!
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