毎日note#51 ボンカレーが食べたい
贅沢なことは言わない、もう少し気持ちに余裕がほしい。プライベートを楽しめる余裕がほしい。
おいしい店に行きたい、とかでは無くて、カレーは食べたいけどお店を探す余裕も気力もない。だって年収は下がったまんまだし、残業は増えてるし帰れる時間をコントロールできないし。探したところでどうせ行けないし。人と会う時間も減ったなあ。
余裕がないと感じるのは仕事のせいだけではなく、自分でメリハリをつけられていないからこそ悔しい。今日だって予定の時間に出られそうだったのに、ギリギリまで席に座っていたせいで声をかけられてしまい、乗りたい電車に乗れなかった。
5分前に着いてもぼーっと待っておけば良かっただけなのに、ぴったりの時間でいいやって職場からサッと出て行かないからこんな目に遭うんだわ。
職場での図々しさが足りてないせいでその後に控える整骨院では毎回遅刻をして閉店間際に駆け込んでしまう図々しい人間になってしまう。結局はメリハリをしっかりつけて動かないとあらゆる方面に迷惑をかけてしまうわけだ。
時間通りに動くことが苦手で、
予約時間に間に合う、というのがとっても苦手だ。
ネイル、マツエク、整骨院、ダンスレッスン、どれも時間は分かっているけどその前までの予定をうまく切り上げられない。仕事のせいや人のせい、花粉や体調のせいにしてみたりするけど本当は時間管理ができないだらしなさにある。人といるときや仕事の時はある種、その場だけのことしか考えられない気弱さが原因にある。
そもそも予約時間に間に合うのが苦手になった原因もその気弱さにある。人との待ち合わせより予約時間へ間に合わせることが苦手で、大学の授業に間に合うように行動することは最高に苦手だった。
その特徴としては、ルーティン性の高さ。
間に合わせることが苦手&苦痛なレベルとして
大学の授業>ネイルなどの予約>友人との待ち合わせ
ルーティン性が高いと面倒になってどんどん足が遠のく。どれも自分で行きたいと決めて行くことになったものなのに。一度でも面倒だと感じるとそれ以降「ずっと面倒なもの」として認識されてしまうから。とにかく自分の時間を縛るものが苦手だ。自由に生きたいとかそんなカッコいいものじゃなくて気弱だから。苦手なだけ。
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