見出し画像

我が子の習い事の失敗から学んだこと


3歳年少の長男の話です。

月1回のベビーくもんに2年間楽しく気軽に通っていたので
その流れで公文式もやってみようかということになりました。


週2回あり、毎回宿題もどっさりです。

これが1回の量。



先生がたくさんいらっしゃり、一対一で手厚く見てくださるので喜んで通ってはいたのですが。


週2回ペースでこの宿題の量。。
3歳には毎回なかなかこなしきれません…!

喜んでやる子なら良かったのですが、我が家の長男は違いまして。


始めは、朝の登園前に時間をとり、少しでも一緒にデスクに座って宿題をするというプランをたてていたんです。

が…。

親である私たちが、0歳の次男の夜中の授乳や夜泣きがあって寝不足で早く起きれなかったとか、離乳食作りも含め朝にやることが多くて大変だとかで
毎日スケジュール通りに暮らすのが今はきわめて難しいことがわかりました。


朝できないと、寝るまでの間に

父母『公文やるでー』
長男『やらない』

何回も繰り返されるこのやり取りに、親が疲れてしまったという感じで、結局やめてしまいました。

宿題は嫌がるけど、行くのは楽しく通っていたので悩みましたが。。

きっと今回のことは、子どもの責任でなく親の責任が大きいと思います。

今後、習い事問題をどうしていくかというと。


親のパワー充電を待ってから→仕組みづくり

ということです。

寝不足が解消され、まずは私たちにパワーと余裕と気持ちがみなぎらないと。

その後、毎日の時間割が自然に動き出すように仕組みづくりをして、徐々に朝に机に座る時間や、音楽に触れる時間をとっていけたらと考えています。

目指せ朝型家族!


思い切ってやめてよかったなぁ、と家でのびのび好きなことをする長男を見て思います。

毎日、幼稚園に通って新しいこといっぱい経験してますからね。


次男は『おんがくあそび』というリトミックに月3回ゆるく通っています♪



少しの間通わせていただいた公文の先生のおかげで、ひらがなは少し読めるようになりました。

それだけでも嬉しいし、親子共に決して無駄ではなかったと思うので、また成長した時に公文式に通うのかどうか考えたいと思います^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?