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寒波襲来、外ねこたちを案じつつ、保護猫ちゃんズを無事譲渡して安堵する

さむい、さむい。肉球も凍る寒さ。

2ヶ月のトライアルを経て正式譲渡となった猫ちゃんズ。

飼い主様が送ってくれた写真を掲載します。

左がオス、右がメス、推定生後10か月


だいじに、だいじに、だっこしてくれる、小さな手


よかった。本当に、よかった。

幸せに暮らせよ、猫ちゃんズ!


昨年3月、ニャンさんの火葬に行った山奥の斎場で、

動物慰霊塔のそばでジャレていた猫たち。

地域猫活動団体の協力で捕獲し、不妊手術後、うちで預かって7か月。

あのまま山の斎場にいたら、いまごろ、どうなっていただろう。

保護当時の里親募集サイト掲載写真/くらねこ様撮影

猛烈な寒波襲来、と聞いて、山にいる猫たちのことを思った。

保護できなかった心残り。

自分が関わって4匹保護したが、毎月、新たに増えている、と、

遠征餌やりの人たちが言っていた。

ペットの遺棄は犯罪ですよ。

不法投棄しないで、面倒がらず、次の飼い主を探す努力を求む!

(`・ω・´) シャーッ ←威嚇

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