世界史勉強(16日目_法学)

臆病な犬程大きい声で吠える
スコット1771-1832イギリス

・今日は世界史お休み

・今日は憲法学に
 昨日世界史Bマスター問題集が終わったので、今日はお休みとして「痛快!憲法学 小室直樹」を読んでいた。意外と分量多くまだまだ読み終わってないのだけど、1ページごとに「やばいいいいいい」と吠えたくなる内容を読む羽目になっていて面白い。
(臆病な犬ほど大きい声で吠える、あ、・・・)

・法学っていつかやってみたい
 法学ってやったことないですが、いつかちゃんと勉強してみたいとわずか38ページ目にして思わせる本。でもちゃんとやるとなるとどれくらいのエネルギーを費やす必要があるわけでして?
 小室直樹の本の(いい意味で)悪いところはさ、いろんな勉強したくなってしまうところ。経済学もそう、政治学もそう、法学もそう、なんでもやりたくなってしまう。
 本人が行動的禁欲をあげているのだから、それを妨げるような、多岐分野にわたる面白い話はやめてくれ・・・!

いつか、大澤真幸の「社会学史」を読みたいと思っている。これを読むのがしばらくの夢。
講談社の若者相手に講義しながら作られた本なんだって。講談社に入りたかったなぁ。受けてもいないのだけど。

今日はこのくらい。眠くなるまで続き読む

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