川口淳一先生のワークショップ「暮らしのなかの”役割”と”つながり”」開催
”コミュニケーション”と”集団”をテーマに行ってきた、根洗学園のワークショップシリーズ「やったことないをやってみる2」も、早いもので19日(土)で最後です。ラストは作業療法士の川口淳一先生をお迎えして、「暮らしのなかの”役割”と”つながり”」について、川口先生の実践に基づくお話をお伺いしたり、参加者間で体験を共有していきます。日頃、茨城県の結城病院で勤務される川口先生との貴重なお時間に、ぜひ奮ってご参加いただければとおもいます!
川口先生ワークショップ 「暮らしのなかの”役割”と”つながり”」
日時:1月19日(土) 10:00-12:00(1部)、13:00-15:00(2部)
講師:川口淳一(作業療法士、結城病院リハビリテーション部作業療法科科長)
定員:30名
内容:生活という単語は「生き活き」と書きます。生活していくためには衣服や食事が必要ですが、生き活きとするためには、確かな役割とひととのつながりが必要ではないでしょうか。第一部(午前)は、作業療法を通して生活が生き活きと変化していったひとたちの姿をご紹介します。第二部(午後)は、ワークショップを通して、暮らしのなかの役割やつながりについて、みなさんと感じあえる時間にしたいと思います。
【参考URL】
・根洗学園一般向けワークショップ情報サイト(静岡文化プログラム)
・【浜松市根洗学園】 ワークショップシリーズ 第2回「生活支援と集団のちから」(昨年、根洗学園で行われた川口先生のワークショップのレポート)
・リハビリテーションの不思議-聴こえてくる、高齢者の〈こえ〉-(川口先生著書)