みえないものをみるラジオ　第９回放送中！

　こんにちは！今日も3月10日に公開された、「みえないものをみるラジオ　第9回」のお知らせです(^^)。

　今回の内容は、1)「遊び」についての対談（柏木さん＆川口さん）、2)養護盲老人ホームでの利用者さんへのインタビュー（柏木さん＆川口さんの解説付き）、3)ベテランの音楽家に聴く「音楽のつくりかた5」（片岡さん＆柏木さん）の３本です。　
　最初の対談では、介護場面や大人にとって「遊び」をどう捉えるか、演劇家の柏木さんと作業療法士の川口さんが語り合います。みなさんは最近遊んでいますか？子どもの頃は日常で、当園でも毎日のように子どもたちが遊ぶ姿が見られますが、大人にとって「遊び」はいつから特別な時間に変わるのでしょうか？
　続くインタビューでは、高齢者の方の心のこもった回答にぜひ耳を傾けていただけると嬉しいです。素敵な人々との出会いを重ねられてきた語りに、わたし（→ブログの中の人）は、つい涙腺が潤んでしまいました(T_T)。
　最後の「音楽のつくりかた」も、今回で最終回。音楽家の片岡さんの発想の源や音楽観について、柏木さんが突っ込んでくださっています。
　毎回、福祉の現場からの声をお届けする「みえないものをみるラジオ」、家事の合間に、ひまつぶしに、あるいはおやすみ前のBGMに、楽しんでいただけると幸いです！

　ラジオに関するご意見・ご感想はこちら：nearai.culture@gmail.com
福祉あるあるエピソードや家庭でのほっこりエピソードなどなど募集中です！