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フォトグラファーがICL手術を受けました。【第2話】

こんにちは。
「Bitter Orange Radio」DJのパンダ・マンダリンです。

前回の話で、ICL手術を受ける決意をし、病院を決めて
適応検査の予約も入れ着実と手術へ向かって行き
適応検査で無事に「適正」になるのか?と終わっていましたが・・・

フォトグラファーがICL手術を受けました。【第1話】

はい。私は無事に「適正」と判断されました(良かった)。
ただ目の構造からして、もしかして・・・とちょっと不安な話もされつつ
適正ならやろう!と決めました。
 
ICLが「適正」と判断されたら手術についてのカウンセリングを行います。
※ICLは「適正」になりやすく誰でも受けやすいのが特徴です。


※自分が思うままに書いているので、誤字脱字はお許しくださいませ。

【カウンセリング】

カウンセリングでは、スタッフから下記の説明があります。
1.     手術のメリット、デメリット
2.     金額
3.     手術前後の注意事項
4.     質問
その後手術をする意思が決まれば契約書、見積書にサインをして
合計金額からレンズ料金20万円を先払いして、手術の予約を取ります。
予約は「手術日」「翌日検診」「1週間検診」 の予約を先に取ります。

カウンセリング時にスタッフから
手術後の注意事項で、1カ月の運動とまつげパーマは“禁止”と言われました。目に汗やパーマ液が入ると感染するリスクが高くなるので。
毎日ジムに通ってダンス(週3)、ヨガ(週2)と
毎月1回、まつ毛パーマをしているパンダ・マンダリンですが、
1カ月もできなくなるとは…(これも目が見えるためには仕方のないこと、我慢だ)。

 そして平日キャンペーンについての説明がありました。
平日に「手術」と「翌日検診」の予約を取れば、割り引きが適応とのこと。
な・なんと!!
友達紹介だと最大3万円のところが…
こちらの平日キャンペーンだと、割引額が最大5万円!!!
友達からの紹介割引よりも安くなる!!
「わーい!!うれし〜い」と喜んだのも束の間…

衝撃的な事実が!!!! 

私、コンタクトを作るときに
右目にちょっと乱視が入っていて、でもそこまで強くないので大丈夫だと言われ、左目と同じ度数のコンタクトを使っていました。
が…適応検査で詳しく調べた結果!
乱視が!右目じゃなく…
左目に強く入っているとのこと!(なんですって!左目!!!)
左目を乱視用レンズにすると+5万円かかることに!!!!
せっかく、5万円割引だったのに…(ショック)
なので、結局は割引額がプラマイゼロになりました。
(いや割り引いたことには変わりないw)
そして、手術は友達もやってもらった信頼できる院長先生にお願いしました。

 私の場合、目の度数が悪いので条件に合ったレンズの在庫が
すぐにあるのか、または取り寄せして時間がかかるのかは分らからないので、分かり次第連絡が来ることになりました。

その連絡が来たときに「手術日」「翌日検診」「1週間検診」の予約を取ることに!その際も平日キャンペーンなので、平日のみの予約とのこと。

【予約の注意点】

1.     レンズ代の支払い後は返金不可
2.     「手術日」の日程変更、キャンセルは2週間前まででそれ以降のキャンセル、日程変更はキャンセル料が発生
3.     手術3日前から点眼薬を1日4回(朝・昼・夕・寝る前)に行いますが、行わなかった場合は手術が中止になりキャンセル料が発生する可能性あり

なので、予約代としてのレンズ代20万円を支払いました。
残りの代金は、手術当日に払うことになり
そんなこんなで2時間くらいが経ち、終わりました。
まだ瞳孔が開いていたので手元が見にくい状態でしたが
気をつけて帰りました。

 2日後、クリニックからレンズの在庫についての連絡があり
(無事に国内にあるとのこと!良かった。)
約1カ月後の候補日を“3日間”言われ、仕事に影響が出ない日にちを選びました。

手術日が近づくにつれて、ドキドキが!!!
ちゃんと忘れずに3日前から点眼をしました。
※コンタクトは手術前日まで利用可能。点眼薬はコンタクトの上からでも使えます。

【ICL手術当日】

手術は15時からなので、午前中まで仕事をして午後休を取りました。
ちなみに午前中は、撮影をしに千葉まで行ってきました!
そして手術後はお風呂に入れないし、髪も洗えないので
クリニックに行く前に、スポーツジムのお風呂に入って、髪を洗っていきました。(手術日なのに、大忙し!)

さっぱりしたせいか、前日までのドキドキがいつの間にかどこかへ。

【手術前】

クリニックに到着してからは、契約書を提出し、残金を支払って、
手術内容についての説明を受けました。
説明の際に、術後の外出時に使う保護メガネをもらいました。
そして、適応検査のときと同じく
看護師さんが瞳孔を開く目薬を2回(30分かけて)点眼してくれました。

手元はボヤけて、ピントが合わなくなっている状態で
待合から別室へ移動(来院から約1時間くらい)。

カーテンで区切られた1畳半ほどのスペースにある
フカフカな一人掛けのチェアに座り、
看護師さんからこれからの手術の流れと術後の目薬と飲み薬について説明されました。

さぁ、果たしてパンダ・マンダリンの目は無事に手術が行われるのでしょうか。

それでは、このへんで・・・
皆様にとって、良い一日でありますように!
お相手は、パンダ・マンダリンでした。
See you soon!

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