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フォトグラファーがICL手術を受けました。【第1話】

こんにちは。
「Bitter Orange Radio」DJのパンダ・マンダリンです。

みなさん、お久しぶりです。お元気にしていましたか??
パンダ・マンダリンは、フォトグラファーでよく目を使うのですが
実は、目がすんごく悪いのです!
なので、いつもコンタクトレンズをつけていたのですが…

撮影のときってカメラを覗くとき、左目をつぶります。
私の場合、左目をつぶっていたときに
コンタクトが動いて?眼球に傷をつけていたらしく
痛くてコンタクトを着けていられないときが多々あったので
コンタクトを入れるのをやめて、メガネをかけるようになりました。
ただメガネもカメラを覗くとメガネのレンズが当たって
レンズに傷がついたりといろいろ煩わしかったりするので
どうしたものかと悩んでました。


※自分が思うままに書いているので、誤字脱字はお許しくださいませ。

ある日、友達がICL(眼内コンタクトレンズ)手術をしたと聞き、
また興味を持ち始めました!
“また”ということは!そう、以前にも興味を持ったのですが、
その当時は、金額が高くて諦めたのです。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは?

ICLとは目の中にレンズを入れる次世代の視力回復手術です。
目の中に小さなレンズを埋め込んで近視・遠視・乱視を矯正します。
レーシックとは違い角膜を削る必要性がないため安全性が高く
万が一のときは取り外すことができます!

ICLの特徴

・痛みが少ない日帰り手術
・角膜を削らない視力矯正
・目に優しく安心な素材を使用

では、ICLとレーシックの違いとは?
両方のメリットとデメリットを書いていきます!

メリットとデメリット

【ICLのメリット】
・裸眼で生活ができる
・角膜を削らないため、近視の戻りが少ない
・適応範囲が広い
(強度近視や角膜が薄い方も可能)
・見え方の質が高い
(近年ではハロー、グレアを抑えたさらに質の高いレンズになっております)
・安全性が高い
・万一の場合は摘出が可能

【ICLのデメリット】
・手術を受けられるまで時間を要する場合がある
・費用が高額になる
・ハロー・グレア現象の自覚
※乱視がある場合はレンズを取り寄せる必要があるため、手術まで1カ月以上間が空く可能性あり
※緑内障・白内障の手術を受ける際にはICLのレンズを取る必要があります。取るための手術費はクリニックによって違いますが、おおむね10万円前後かかる見込み。

【レーシックのメリット】
・裸眼で生活ができる
・視力回復が早い
・ICLと比較するとリーズナブル
・安全性が高い
・短時間の手術で術中の痛みもほとんどない

 
【レーシックのデメリット】
・角膜を削るため、元に戻せない
・近視の戻りなど術後の視力低下の可能性
・ハロー・グレア現象の自覚
・一時的なドライアイの可能性

※・ハロー:光の周りにリング状のモヤがかかったように見える現象 
・グレア:光がぎらついたり伸びたりして眩しく見える現象

母親が昔、レーシックをして術後の視力低下があり、いろいろ大変だったのを知っているで、レーシックはそもそも興味がありませんでした。

約4年前の話。

話を戻して、ICLに興味を持ったのは
そう、あれは約4年前。税金が8%から10%に上がった年!
 
急なのですが、私には兄がいます。
兄も目が悪く、コンタクトをつけていました。
が!ある日の夜。
片目を真っ赤にした兄が仕事から帰ってきました。
どうしたのか聞くと
ICL手術をしてきた!っと軽く言うではないですか!!!

そのときは、まだICLの名がちょっと知れ渡った程度なので、
どんなものなのか分からず、ピンときていませんでした。
このときに、兄から詳しくICL手術の話を聞き、興味を持ち
いろいろ調べたら、兄より目が悪い私は、金額が100万円近くになることが分かりました。
金額が高いけど、このまま毎月コンタクトを買っても、お金がかかるし、
早くしないと税金が上がるしで、悩みに悩んだ末…

きっとこの先、もっとICL手術が世に知れわたって主流になっていけば、
金額も落ち着いて、安くなることでしょう!と自分に言い聞かせて
諦めました(本当はやりたかったのですが)。

決断の時

そして、来たる4年後!!!!(お待たせしましたwここで話が戻ります)
友達がICL手術を受けたのを聞いて、しかも兄と同じ新宿の病院で。
早速、Webサイトで調べてみました。
なんと、100万円近かった金額が!!
半額まではいかないにしろ、だいぶ安くなっていました。

金額も安い、コンタクトもいらなくなり、メガネも煩わしい。
これは!もう!!!!
ICL手術を受けなさいと言わんばかりのシチュエーション!
そう、ステージは整った!やるしかない。
よし!やろう。新しい自分になろう!!明るい未来が待っている!

とついに決断をしたのですが…

本当に、この病院で大丈夫なのかと心配になり
スポーツジムで知り合いの人が眼科医なので、
セカンドオピニオン?として聞いてみました。

そうしたら、彼女の旦那さん(旦那さんも眼科医)が働いている
青山の病院でICL手術を行っているとのこと。
病院名を聞き、調べたら…

金額が、た、たかい!!!!(自由診療なのでね)

ただ、目の度数が良くても悪くても、乱視があってもなくても同じ金額。
私は目が悪く、乱視も入っているし、知り合いの旦那さんがいる病院の方が
金額が高くても、安心感は◎。

とにかく、病院で適応検査を受けないと始まりません!!
どちらの病院も流れは同じ。
まずは「無料適応検査の予約」を電話かメールでします。
2つの病院に電話をして値段など紹介割を確認したら…

2つの病院の差

【青山の病院】
・確実な値段は言わないが、ちょっと安くなる。
・やはりサイトに掲載されている値段で高い。
・術後の定期検査代が6カ月検査以降は有料。

【新宿の病院】
・紹介割ありで2万〜3万円引き
・術後の定期検査代は、1年間無料。
・再度サイトで詳しく調べたら、なんと平日キャンペーンあり

!!!!!

はい。これはもう、両方の病院に行くよりも
確実に安い【新宿の病院】に決定!
なので、早速電話をして予約を取りました。

平日キャンペーンなので…
平日に適応検査と手術をしないと割り引きにならないので
検査と手術の日は、午後休を取らないとー!!

そして、適応検査は…
2週間後の平日15時からになりました!
注意事項としては、ソフトコンタクトレンズは検査3日前より装用不可。

【適応検査とは】

国家資格を持つ視能訓練士が、屈折度や眼圧、視力など、9項目にわたる検査を実施し、ICL手術が安全に実施できるか確認します。

検査当日は、午前中までお仕事をして午後休を取り、メガネをかけて病院に行きました。

っとまーこんな感じで無事に病院も決まり、適応検査の予約も入れ
着実と手術へ向かって行くのですが・・・
果たして、パンダ・マンダリンは適応検査で無事に「適正」になるのでしょうか。

それでは、このへんで・・・
皆様にとって、良い一日でありますように!
お相手は、パンダ・マンダリンでした。
See you soon!


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