見出し画像

アイデアマンになるために

こんばんは。和香です。

みなさん、日々アイデアって思い浮かんでますか?

事業案を考えるうえで、まず困りごとや不安・不満などを書き並べていっておりました。最初はそれもなかなか筆が進まない状態でしたが、慣れてきてだんだん書けるようにはなってきました。

書けるようになってきてから出てきた新たな悩みが、「それを解決するアイデアが浮かばない」でした。全然浮かばないか、浮かんでももうすでにそんなサービスあるじゃんっていうようなものばかりで何一つ事業に繋がりそうなものがなかったです。

って今日メンターに相談したんですが、今週もまんまと考え方をアップデートできました。

一言で言うのは難しいですが、ここで執筆しないと定着しないのでつらつらと書きます。

ひとまず、「前提を疑う」ことが大事とのこと。固定概念にとらわれるなってことですね。「例えば、戦争をどう止めるか」って問題を扱うとして、「地球上で行われている」という前提を疑って「宇宙人を呼ぶ」っていう案を出してみるとか。ちょっと非現実すぎるたとえにはなっちゃいましたが、、(笑)解決策出しに詰まった時は、「そもそも~~」というところを疑ってみるとスラスラアイデアが出たりするものだそう。

また、その問題の根源を特定するのも大事だそう。例えば「転職したい」という人に対して「うちの会社紹介するよ~」っていう解決策を提示したとしましょう。人によってはそれで解決できますが、人によってはまた転職する羽目になるかもしれません。っていうのも、仮に給料が低いことが悩みの種だとしましょう。紹介した転職先も給料同じだったら根本的に解決できてないことになりますよね!解決策を提示する時は根本的な悩みを特定しないと解決策にたどり着かないパターンもありそうです。

あとは、「知識の組み合わせ」でもアイデアは出せます。現代で言うと、例えば「AI×○○」とか「メタバース×○○」とか。最新技術ではなくても、何か持っている知識との組み合わせで新しいアイデアが思い浮かんだりします。

また、ちょっと似てますが、他業界から引用するというのもあります。例えばウェディングでいうと、プランナーさんは遊園地のショーを見て良さそうな演出を真似してみたり、光の演出の仕方を学んだりすることもあるとのこと。一件関係ないことでも役に立つことはあるので、いろんな刺激を受けるのは大事ですね!スティーブ・ジョブズが言っていたConnecting the dotsと同じようなことですね。

って考えると、アイデアの出し方ってすごくいろいろありますね。今週一週間はアイデア出し頑張ってみよう。課題が見つかって楽しいです🔥

明日は日曜日ですが稼働しますよっ!がんばります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?