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EASLの予習

3月1日(水)~5日(日)にかけて、「EASL Champions Week」が開催される。
東アジアスーパーリーグ。もともとシーズン中にちょいちょいと挟まる形で予定されていたが、なんか色々ゴタゴタがあって1週間の集中開催となった。
そんな前提は説明すると長くなるし調べるのもかったるいので、今回は「正直宇都宮と琉球以外何も知らない」という人向けに参加チームの注目ポイントを調べていきたい。
※とはいいつつ、ここまでの行を書いている時点で、僕もどこが出るのかさえ十分に知らない。書きながら調べていく。
それでは行ってみよう!

「EASL Champions Week」の参加クラブ

詳しくは公式を見ろって感じだが、参加クラブは以下の通り

①Bリーグ(日本)
宇都宮ブレックス
琉球ゴールデンキングス

 ②KBL(韓国)
安養KGC
ソウルSKナイツ

③P.LEAGUE+(台湾)
台北富邦ブレーブス

④PBA(フィリピン)
TNTトロパンギガ
サンミゲルビアメン

⑤EASL(香港)
ベイエリアドラゴンズ

この記事で全部紹介していきたいけど、数がまぁまぁあるので簡単に注目選手と特徴だけをやっていく。
Bリーグは今更なので割愛します。

1.安養KGC/KBL(韓国)

何回かプレシーズン他で日本のクラブと試合をしており、なんか聞いたことある安養KGC。
3/1現在、KBLのシーズン1位である。(10チーム中)
スコアリーダーはオマリ・スペルマン。ホークス、ウォリアーズでNBA経験あり。その後Gリーグでプレーし、2021年より安養に所属。203cmで、19.5得点(。
幅がある選手で、基本はインサイドで活躍する。
ただし、韓国が全体的にアップテンポなスタイルということもあり、トランジションも普通に走る。
スリーも普通に2本くらいは決めるようだ。
韓国人選手のスコアリーダーは、ビョン・ジュンヒョン(Junhyeong BYEON)(188cm/90kg/G/#5)。平均14.3得点を決めている

2.ソウルSKナイツ/KBL(韓国)

なんかこれも聞いたことある強豪。
現在KBLシーズン4位。
スコアリーダーは、ジャミール・ウォーニー(199cm/116kg/C/#34)。
リーグのスコアリーダーでもある。ストニー・ブルック大なのでケインロバーツの先輩。
国内選手のスコアリーダーは、キム・ソニョン(187cm/80kg/G/#5)。
平均15.6得点。

3.台北富邦ブレーブス/P.LEAGUE+(台湾)

Pリーグプラスと調べたらボウリングが出てきたが、これは別チーム。
現在P.LEAGUE+の3位を走る。
スコアリーダーはMicheal Singletary(198cm/103kg/F/#17)で23.17得点。

https://pleagueofficial.com/player/51

次がクリス・ジョンソン(211cm/105kg/C/#5)で23.16得点。漢字が強森。

https://pleagueofficial.com/player/269

ただし、たしかP.LEAGUE+は12分ルールで平均得点は水増し気味。

選手一覧だけど、最後にチアみたいなの載っててその写真のクオリティが高すぎてビビっている

4.TNTトロパンギガ/PBA(フィリピン)

なんといっても散々日本の前に立ちはだかったウィリアム・ジェイソン・カストロ(178cm/84kg/G/#17)が在籍。
リーグのスタッツ一覧からはこのチームの人いるっぽいけど、フィリピンはリーグの形が歪でどこに所属している、どの大会に出るかわかりにくいので、例えば、R.ホリス・ジェファーソンとかいるけど来るか不明。

5.サンミゲルビアメン/PBA(フィリピン)

全然調べられていないので後で更新します

6.ベイエリアドラゴンズ/EASL(香港)

ヘッドコーチに、NBLやオーストラリアのナショナルチームで実績のあるブライアン・ゴージャン氏が就任している。直近の東京オリンピックでは、オーストラリアを初のメダルに導いた。
在籍する選手は全然知らない。

以上です

試合見ながらメモがてら更新していきたい

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