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k-popメモ⑥-1 合同フェスってどない?

 また一つ合同コンが延期になりました。月イチペースで中止か延期になってる気がする。
 韓国系の合同コン企画してる人に言いたい。
 イル活10年以上出来てる韓国アイドルは増えてる。なのに日本開催の合同コンは第10回を超えた所が皆無に近い。
 授賞式や番組収録も開催数一桁。KCONやWaterBombも二桁に至るか未知数やで。
 それが合同イベントの可能性の答ではないですか?

 今まで中止になったのは「今年初めてやります!あの番組が初来日!」勢でしたが、昨日見かけたX‐VOICEⅢは過去2回の実績がありながら延期と会場の変更。覗いてみたら、うーん強気価格。


 変更先のパシフィコ横浜ですが、結構古い施設で、桜木町のあの長い一本道の先にあって、「最寄りのコンビニが廊下をひた走った先の隣接施設の1階」という立地条件なので、利用料はそんなに高くないと予想。
 出演者は他のフェスに比べてグループの〇〇というソロ活がやや多め。箱推し文化が根強い日本では厳しいのでは。他の人も見たいかで決めようとしたらまたグループの誰か。みたいな比較的コア層が釣れる感じ。
 SNSでも散々指摘されてますが、K-POPヲタク界隈には掛け持ちが結構います。コアな層はコアな層同士で被っとるんですよ。そうすると1日に実数5000×2を弾き出せるかどうか。
 似たような価格帯のフェスで開催できたものといえば、2部とも争奪戦になったネバコン。公式FCの先行が無かったとかアプグレ席の範囲で揉めた以外は勝ち逃げというか成功例だったかなと思います。
 福岡のユートフェスは実にアクロバティックな開催でした。
 昼夜くっつけた上に売上高いグルを後ろに回してファンに「日帰り出来へんやろボケ!」とキレられて元に戻す運営。アプグレに2次先行という歴史を刻みました。
 じゃあ、日本企業主催のフェスは一体どうなってるんでしょうか?後編へ続く。

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