![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36039328/rectangle_large_type_2_9b18cbdc7c6dcf46f7cf102779858ca8.png?width=1200)
青木宣親
2020.10.3
コロナ禍の中、乱闘騒ぎがあった。
8回裏、青木選手にデッドボール。
その後、広島ベンチから打席の山田選手に向けて「もう1発いったれ」と言う発言があり、監督とコーチがブチ切れ、ベンチもブルペンも駆けつける騒ぎだった。
山田選手が打席に入ったのにタイムを取るのが変だなと思っていたけど、すったもんだあった。
スポーツだから勝ち負けにこだわりたい。
どうせなら気持ちよく勝ちたい。
結局、カープ側から何も説明がないから、ベンチから発した言葉かもわからない。
音声が残ってるから誰かは言ったはず。
言葉の前後が足りなくて「死球もう1発」に聞こえたのかもしれないし、本当は「インコースにもう1発」だったのかもしれない。言葉の綾、で済む問題ではないかもしれないけれど。
野次と叱責は違う。言葉はときにめちゃくちゃな凶器になる。
グラウンドで行われたことだから、グラウンドにいた人たちで解決してほしい。
つば九郎も言っていた。ぶつけたくてぶつけたわけじゃない。だとしても、いま、青木選手にぶつけなくてもいいのに。神様って意地悪。
ぶつけてしまった菊池選手はまた投げてほしい。次こそはミットにめがけて。
わたしも家で見ていたらたぶん汚い言葉を発していたと思う。
でも、全世界に発信しようとは思わない。
言ってもいいことと悪いことくらいわかってほしい。悪い感情は自分の世界に留めておかないとダメ。(愚痴は別)
またお互いに称えあって白球が追えるといいな。
青木選手が帰ってくるのをずーっと待ってる。
いつも声を出してみんなを励まして、プレーでも漢気しか溢れていない。
きっと青木選手なら乗り越えられる。
戻ってきたら手がちぎれるくらい拍手しよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?